容量たっぷりなラゲッジは、長物もすっきり入るシートアレンジにも注目
フロアも高くなく、ガソリン車並みのスペースを確保している。後席はスライドするので、ラゲッジ容量の調整も可能だ。
後席のセンター部分はアームレストとして使用できるだけでなく、スルーになるので長尺物を積むときにも活用できる。
4:2:4の分割可倒式を採用。ただ倒れるだけでなく、継ぎ目が出ないようにボードが装着されていてフロアはフラットになる。
境目のボードのおかげもあって、すべて倒せば完全フラットに簡単にすることができる。SUVとしての使い勝手も上々だ。
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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