POINT2.耐久性◎の生地を採用
このコレクションのアイテムは、ペットボトルから再生した100%リサイクルPFASフリーのワックスキャンパス生地が採用されている点も、大きな特徴。一般的なコットンキャンバスと比べると、耐久性約5倍・耐水性約3倍のタフさなので、アウトドアシーンでもガンガン使えるのが、とても便利です。使い込むごとに増していく風合いも、醍醐味の一つでしょう。旅の思い出が視覚的に残されていくワクワク感は、冒険心を擽られるよう。
止水ジッパーの開け口や、
ハイパロン製のボトムも注目ポイント。デザインのアクセントとして効きつつ、このあたりからも耐久性の高さが感じられます。ちなみに、このハイパロンというのは、ゴムボートにも使われるような素材なのだとか。丈夫な印象が一層強まりますね。
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この記事を書いた人
ライター黒川 すい
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集と喫茶店巡り。
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お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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