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特集コスパ最強の逸品

「ユニクロvsワークマンvs無印良品」神コスパな大容量バッグ降臨!“工夫が詰まった”6000円以下のすごいリュックを徹底比較

執筆者:

オリジナルの肩紐は無印良品の特許技術

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価格に比べて高クオリティのアイテムが多い「ユニクロ」「無印良品」「ワークマン」。この3ブランドの広報担当者・識者にこれぞ神コスパ!というアイテムを提案してもらいました。今回注目したのは、大容量バッグ。資料やデジタル機器など仕事道具は年々増える一方。そんな需要の高まりを見越して、数年前から各ブランドが大容量バッグに力を入れているのだとか。最新のおすすめバッグを一挙大公開しちゃいます!

「ハイデザインと高機能を見事に両立したバッグ」高品質&高感度なチマブエが生み出す“格上げ”防水レザーバックパック!

ブランドごとに方向性が異なる!? 個性が光る大容量バッグ

スタイリスト/小林知典

私たちが推します!:スタイリスト/小林知典
雑誌やWEBなどで幅広く活躍。幅広いトレンドに目を向ける中で、ユニクロのアイテムに精通するように。

良品計画 広報/下田香絵さん

私たちが推します!:良品計画 広報/下田香絵さん
無印良品の広報業務を担当。新商品リリース文書の作成や、メディアの取材対応なども行っている。

ワークマン 広報/伊藤磨耶さん

私たちが推します!:ワークマン 広報/伊藤磨耶さん
ワークマンの商品の広報・宣伝業務を担当。商品の人気動向やユーザーの反応などのチェックも欠かさない。

用途ごとにアイテムを仕分けられ、使いたいアイテムがすぐ取り出せるので便利

プライベートだけでなくビジネスシーンでも多くの人に愛用されているバックパック。すっかりバッグシーンのメインストリームとして定着しており、今も幅広いブランドから新作が登場している。いうまでもなくその波は3大神コスパブランドにも影響しており、各ブランドらしい工夫をこらした高機能バッグが登場しているが、面白いのはブランドごとに方向性が異なること。

ユニクロはポケットを多数搭載することで、リュックだけれど小分けにして収納したいというニーズをとらえた。メイン収納の中で使いたいモノが見つかりにくいというリュックならではの不便を解消するメリットがある。

ワークマンはエコバッグ・サブバッグとしても使える、マルチユースの方向へと進化。コンパクトに折りたためる上にリュックとしてもトートとしても使えるので、普段使いから旅行時の現地バッグ&お土産入れ用バッグまで対応する。

無印良品はリュックとしての使い勝手を向上させる方向へ。特許技術を取得したオリジナル肩紐を採用する。肩紐が食い込むなどの事象を減らし肩の負担を軽くする効果が得られて、使い心地の快適さをアップ。ある意味王道ともいえる進化を見せている。

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この記事を書いた人

金山 靖

ライター金山 靖

文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。

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X:@kuunelu5963

Website:https://monomax.jp/

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