モノ&サービスの最新情報をお届け!MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2025年9月号

2025年8月7日(木)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax8月号 付録 NANGA ナンガ 保冷バッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

「ホンダ プレリュードが24年ぶりに復活」正式発表を前にホンダが先行公開!新時代のスペシャリティカーとしてどんな走りを見せるのか!?

執筆者:

戦闘機ではなく、イメージは長い翼で優雅に気持ちよく滑空するグライダー

新型プレリュードのグランドコンセプトは「UNLIMITED GLIDE 〜どこまでも行きたくなる気持ちよさ×非日常のときめき〜」新型プレリュードのグランドコンセプトは「UNLIMITED GLIDE 〜どこまでも行きたくなる気持ちよさ×非日常のときめき〜」。大空を自由にどこまでも飛べるグライダーを発想の起点とし、翼を大きく広げて空を舞う普遍的な機能美のプロポーションをモチーフに、ダイナミックでありながらスムーズに旋回するグライダーのように、どこまでも走りたくなるような特別な時間を提供する。

エクステリアデザインは、低くシャープなフロントノーズ、抑揚のあるなめらかなボディライン、低くワイドなスタンスに、グライダーをイメージしたヘッドライトや、スムーズでクリーンなドアパネルを実現するフラッシュアウターハンドル、上質さを表現するフロントグリルのブラッククロームメッキを採用して、スペシャリティカーを体現するデザインに仕上げられている。

軽快なホワイトと深いブルーのコーディネートで新型プレリュードのコンセプトを表現インテリアも滑空するような高揚感を感じさせるデザインとし、インテリアのメインカラーである「ブルー×ホワイト」が、軽快なホワイトと深いブルーのコーディネートで新型プレリュードのコンセプトを表現する。また、運転席と助手席を作り分け、運転席はスポーツ走行に適したホールド性を高めたシートとする一方、助手席はほどよく包まれるようなシートとしている点も興味深い。

この記事のタグ

この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事