高い静粛性と環境性能を持つ電気自動車はリリーフカーとして最適
「アイオニック 5」は、先進のEVプラットフォーム「E-GMP」や容量84.0kWhのリチウムイオンバッテリーを採用して、長い航続距離と高速充電性能を実現したフル電気自動車。CHAdeMO 2.0.2規格の1000V級急速充電機にも対応し、10%から80%までを約20分で充電可能。移動中の隙間時間でも効率的に充電でき、都市部からロングドライブまで幅広いシーンを快適にサポートする。
今回、リリーフカーとして最適化された車両は、投手交代時の球場内移動において、電気自動車だからこそ実現できる静粛性と環境性能を発揮。球場内には専用の充電設備も新設し、試合運営における持続可能なモビリティソリューションを提供する。
ヒョンデは、スポーツマーケティングを通じて新たなファン層との接点を広げ、ZEVラインアップを象徴するモビリティ体験を提供しながら、野球という国民的エンターテインメントの未来を共に盛り上げていくとしている。
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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