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「これぞロボット掃除機の最高到達点」価格はお買い得な5万円台!? 業界初ゴミ圧縮機能を備えた“ルンバ205”がすごい/No.1モノ雑誌編集長が選ぶ『センスがいい家電』Vol.3

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自動ごみ収集機能をルンバに内蔵!充電ステーションが小型だから設置場所の幅も広がる!

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見た目に洗練されているのはもちろん、今の時代に求められている機能も備え、心の隙間にピタッとハマる……そんな“センスがいい”家電をMonoMax編集長の奥家がご紹介します!今回紹介するのは「ロボット掃除機」。一度買ってしまえば、次の買い替えはしばらく先…そんな家電こそ、納得できるまで吟味して選びたいもの。

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「編集長 奥家慎二」

本誌編集長。ライフスタイルを変える先進技術に注目。毎日の生活をより豊かにしてくれる家電を、日々追い求めている

編集長 奥家慎二
本誌編集長。ライフスタイルを変える先進技術に注目。毎日の生活をより豊かにしてくれる家電を、日々追い求めている。

生活が激変するデジタル家電といえば、ロボット掃除機。業界のパイオニアといえばルンバで、私も絶大な信頼を寄せているブランドです。ゴミ捨ての手間を減らす仕組みやモップによる水拭きなど次々に技術革新して、家電の未来を示してきました。

一方、「そろそろ最終形に近いのかな……」なんて感じてもいたのですが、新モデル「ルンバ205」が衝撃をもたらしてくれました。昨今、高機能化に合わせて大型化する傾向が強かった充電ステーションを、便利さはそのままに、再び小型化。キャビネットの下などちょっとした隙間を「ルンバのおうち」にできるようにしたんです。

これを実現したのが、業界初の機械式ゴミ圧縮機能「ダストコンパクター」。ルンバ本体に搭載することで、ゴミ捨ては最大60日に1回でOKなのに、充電ステーションの大型化を回避しました。しかも、価格はお買い得な5万円台。住宅事情&懐事情で懸念があった人も、このモデルなら気分よく導入できるのではないでしょうか。

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奥家慎二

編集長奥家慎二

2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。

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