通勤やショッピング等の日常の移動から週末のちょっとしたレジャーツーリングまで、幅広いシーンで気軽かつ快適に走りや爽快感を楽しむことができ、さらにはタンデム&積載性にも優れ、実用性の高さを誇るのがビッグスクーター。通常のバイクと比べるとプラスティックパーツに覆われた独特なボディスタイルから好みには左右されるも、運転も乗車姿勢も楽で“快適な移動”を気軽に味わうことが大きな魅力となっている。
一般的にビッグスクーターというと250ccモデルがメインとなっているが、それよりもワンランクの上の走りを快適性を備えているのが400ccモデルであり、国産車唯一のモデルが今回紹介するスズキのバーグマン400 ABS。通勤からツーリングまで幅広く快適に使え、肩肘張らず、フレキシブルにバイクライフを楽しみたい人にマッチする一台となっている。
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「今乗るべきバイクはこれだ!」ビギナーからベテランまで虜にする…250~800ccの“スズキ Vストローム”をプロが乗り比べレビュー
シックなカラーリングで上質感がアップ!
2025モデルのバーグマン400ABSには3色がラインナップ。今回新たに採用されたのは、艶やかと鮮やかさを併せ持ち、また高級感も感じさせるリフレクティブブルーメタリックと深みと渋みを感じさせ、これまでとは異なる雰囲気を纏ったパールマットシャドーグリーンの2色。
そしてシックかつ精悍な印象のマットブラックメタリックNo.2は継続色となっている。いずれのカラーの足元にはゴールドカラーのホイールを備え、ボディカラーに映えるスタイリングとなっている。
さらにボディデザインは、街中から郊外までスマートに走り、タンデムライドも快適にする段差を設けたシートと上向きスタイルのマフラーが流麗なフォルムを引き立てている。
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この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
Instagram:@freerider1226
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お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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