モノ&サービスの最新情報をお届け!MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2025年9月号

2025年8月7日(木)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax8月号 付録 Teva テバ トートバッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

「ボルボのEVにラインナップが大幅追加」エントリーモデルからクロカン仕様まで!人気のコンパクトSUV“EX30”が一気に5モデル体制へ

執筆者:

ボルボがEX30クロスカントリーなど、電気自動車「EX30」のラインナップを一気に拡充

この記事の画像一覧を見る(10枚)

ボルボの最もコンパクトなSUVであり、都市での快適な走行性能や機能性が注目を集めている電気自動車の「EX30」シリーズが、大幅にラインナップを拡大して登場した。「EX30」の日本仕様はこれまで「EX30 ウルトラ シングルモーター エクステンデッドレンジ」(RWD)のモノグレードだったが、価格帯は¥4,790,000 から¥6,490,000へと広がり、パワートレーンや駆動方式、装備、スタイルの異なる5モデルから選べるようになった。

“ダイハツ ムーヴ”の7代目が絶好調、鮮やかカラーが目を引く“スズキのキャリイ/エブリイ”…ほか【軽自動車の人気記事ランキングベスト3】(2025年7月版)

都市での快適な走行性能や機能性を備えるコンパクトな電動SUV

クロスカントリーモデルらしいタフで力強い印象を与えるエクステリア「EX30」はボルボ史上最もコンパクトなSUVとなる電気自動車(BEV)。日本の交通事情にフィットするコンパクトなサイズ感、シンプルでスタイリッシュなスカンジナビアンデザイン、サステナビリティで心地よいインテリア、ボルボに期待される安全性など、都市での快適な走行性能や機能性を備えて2023年11月に登場した。

日本にはシングルモーターの最上位グレードである「EX30 ウルトラ シングルモーター エクステンデッドレンジ」が導入され、これまでにすでに約2,500台が販売されている。パワートレーンはリアにモーターを搭載する後輪駆動で、560kmの航続可能距離(WLTCモード)を実現する。

ただその人気の高まりと同時に、次第に多様なライフスタイルやニーズに対応するモデルを期待する声が大きくなっていた。

この記事のタグ

この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事