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「ボルボのEVにラインナップが大幅追加」エントリーモデルからクロカン仕様まで!人気のコンパクトSUV“EX30”が一気に5モデル体制へ

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新たに、エントリーモデル、ハイパフォーマンスモデルを設定

そこで今回、パワートレーンやグレード、スタイルの異なるモデルを追加し、全5モデルを展開することになった。

今回新たにエントリーモデルとして導入された「EX30 プラス シングルモーター」新たにエントリーモデルとして導入される「EX30 プラス シングルモーター」は、LFPバッテリー(リン酸鉄リチウムイオンバッテリー)を採用し、390kmの航続距離と0→100km/h5.7秒の加速性能、最先端の安全・運転支援機能など装備しながら、ボルボ車の中で最も安価な¥4,790,000(税込み)という価格を実現。

また、従来より設定される「EX30 ウルトラ シングルモーターエクステンデッドレンジ」の最大限の航続距離はそのままに、装備を見直して魅力的な価格を実現した新グレード「EX30 プラス シングルモーター エクステンデッドレンジ」も加わる。

「EX30 プラス シングルモーター エクステンデッドレンジ」。一充電当たりの航続距離はEX30シリーズで最長の560kmを達成「エクステンデッドレンジ」は後輪駆動のシングルモーターに、高効率なNMCバッテリー(三元系リチウムイオンバッテリー)を搭載。69kWhのバッテリー容量で、一充電当たりの航続距離はEX30シリーズで最長の560kmとなる。

パワフルな走りと高い安定性を発揮する4WDモデル「EX30 ウルトラ ツインモーター パフォーマンス」

0→100km/h加速はボルボ史上最速となる3.6秒を実現一方で、パフォーマンスを求めるユーザーも多く、パワフルな走りと高い安定性を発揮する4WDモデル「EX30 ウルトラ ツインモーター パフォーマンス」も導入された。このモデルでは、前後に搭載したモーターが合計で最大出力315kW(428PS)/最大トルク543Nmを発揮し、0→100km/h加速はボルボ史上最速となる3.6秒、航続距離は390kmを実現する。

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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