こだわりのボディと進化したライディングポジション
流線型のカウリングによってシャープさもありながらもスマートな印象のR1300RS、このボディスタイルもロングライドや高速ライドにおいて優位に働いている。眼光鋭い雰囲気のデュアルタイプのヘッドライトが採用され、精悍さを演出。またデイタイムライディングライトが最適な反射範囲を確保してライダーの安全な走りをサポートしてくれる。
またシートインサートをボディ同色にペイントすることでアクセントとし、デザイン性もアップさせている。そしてリヤエンドは、スポーツシリーズの流れを継承し、グラブバーと一体化させたテールランプを採用、短いナンバープレートホルダーと相まってシャープなリヤビューを作り上げている。
さらに足元を飾るダイナミック&スポーティなホイールもポイントとなっている。ライディングポジションも最適化が行われ、特にスポーティな走りを行う際のコントロール性能をアップさせるポジションが取れるようになっている。
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この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
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