2. ベーコンの塩味が牡蠣のミルキーさを際立たせる
ロイヤルホスト
牡蠣のベーコン巻きブロシェット
2本¥1,848(税込)、1本¥968(税込)
1品目に引き続き、こちらも新作。播磨灘産蒸し牡蠣にベーコンを巻き、バターでソテーしています。1本 or 2本で選べるので、その日の気分に合わせて注文できるのが嬉しいところ。シェアもしやすいですね。
ベーコンの程よい塩味が、蒸し牡蠣のミルキーで濃厚な旨みを引き立てる、シンプルで奥深い味わいがポイント。お好みでレモンを搾って食べるのも◎でしょう。個人的なおすすめは、レモン有り。爽やかな酸味が加わって、全体の味わいとスッキリ調和します。
シャトー・メルシャン 藍茜(あいあかね/赤)
産地・品種:長野県(メルロー)、山梨県(マスカット・ベーリーA)など
フルボトル¥2,728(税込)、デキャンタ¥1,958(税込)、グラス¥580(税込¥638)
※Good JAPANメニューをご注文のお客様は、藍茜または萌黄のグラス1杯目のみ¥528(税込)で注文可能
ここまで紹介した2つのメニューによく合うのは、「シャトー・メルシャン 藍茜」です。特に1品目は、黒×黒ハンバーグのソースにも藍茜が使用されているので、納得のペアリングですね。輝きのあるルビーの色合い。赤い果実の香りと、心地よい酸と柔らかなタンニンの味わいを感じられるワインで、牡蠣の魅力を一層引き出してみて。
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ライター観山 栞
ウェブを中心に活動中。グルメ、アート、インテリア雑貨、ファッション、スニーカーなど得意ジャンルは幅広い。商品開発担当者へのインタビューなど、取材経験も豊富。趣味はスイーツ巡りや美術館に行くこと。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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