モノ&サービスの最新情報をお届け!MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2025年10月号

2025年9月9日(火)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax10月号 付録 コールマン 軽くて丈夫!BIGボストンバッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

「1台4役でバッテリー上がり不安ゼロ」モバイルバッテリーとしても使える!車に必携レベルの超万能ジャンプスターターを徹底解説

執筆者:

プラスアルファ機能

車載バッテリーのプラスマイナスを間違えないように、ジャンプスターターをセットジャンプスターター購入の際は、メーカー公表のスペックを読み解くことが重要となりますが、付属ケーブルの最大電流値が記載されていないことも多々あります。付属ケーブルにはAWGが表記されているので、製品画像をチェックしながら何AWGなのか見切る必要が出てきます。ジャンプスターターだけなら5000円くらいでも買えますが、せっかくならプラスアルファ機能を持つ製品もありかもしれません。

ジャンプスターターを繋ぎ、30秒以上経ってからエンジンスタートキーを押せば、普通にエンジンがかかります「TERLYBAOジャンプスターター」には、最高圧力150PSI&自動停止機能搭載の電動空気入れ機能、高輝度照明の懐中電灯とSOS信号灯/ストロボ警告灯のLEDライト、QC3.0充電できる16000mAhのモバイルバッテリー機能も搭載。普段使いから緊急時まで、1台で4役こなす万能機なのです。

ピーク電流は4000Aで8.0 Lガソリン車、6.5 Lディーゼル車くらいまで対応できます備えあれば憂いなし! バイク、クルマに乗るなら持っておきたいジャンプスターターです。ちなみに「TERLYBAOジャンプスターター」の購入価格は、25%オフのタイミングで税込6374円でした

「TERLYBAOジャンプスターター」スペック
本体重量:約860g 
サイズ:210×95×65mm 
Type-C入力:5V/3A 9V/2A 
出力ポート:5V/2A 9V/2A 
ピーク電流:4000A 
作業温度:-20℃〜60℃ 
充電温度:0℃〜45℃ 
最高空気入れ圧力:150PSI
バッテリー容量:16000mAh
バッテリーケーブル:8AWG

文/倉田和馬 撮影/ULALA(SIESTA PLANET)

この記事の画像一覧

  • TERLYBAOジャンプスターター本体の実寸値は210×95×65mmです
  • 1台で4役こなす万能機! バイク、クルマに乗るなら持っておきたいジャンプスターター
  • 付属ケースの実寸値は230×135×110mmです
  • 収納ケースに本体と付属品のすべてが収まるので、とても便利です
  • 日本語説明書を付属しますが、それが必要ないほど簡単に操作できます
  • バッテリーケーブル、空気入れホース、ボールなどの空気入れニードル、USB Type-Cケーブルが付属
  • 設定した空気圧に達すると自動的に停止するので、過剰膨張や空気不足の心配がありません
  • 暗闇での作業、キャンプなどでのレジャー、地震・停電などの防災時にも活躍します
  • 出力ポートは2つあるので同時に2台のデジタル機器をQC3.0充電でき、容量は16000mAhとなっています
  • 車載バッテリーのプラスマイナスを間違えないように、ジャンプスターターをセット
  • ジャンプスターターを繋ぎ、30秒以上経ってからエンジンスタートキーを押せば、普通にエンジンがかかります
  • ピーク電流は4000Aで8.0 Lガソリン車、6.5 Lディーゼル車くらいまで対応できます
  • 長時間使用しない場合は、6ヶ月ごとの充電をメーカーが推奨しています
  • 電動空気入れ機能は圧力計が付きで、タイヤ内の空気圧を計測しLEDデジタル表示してくれます
  • 入力はUSB Type-Cポートで5V/3Aまたは9V/2Aに対応。出力はUSB Type-Aポートは5V/2Aまたは9V/2Aに対応しています
  • 一般道や高速道路での停車中の事故防止に周囲に注意を呼びかけるストロボ警告灯機能も搭載
  • 作業温度は-20℃から60℃まで、外での作業でジャックに埃が詰まらないようゴムカバーが備わります
  • インテリジェント制御により多種のガス充填モードが備わり、操作も直感的でワンタッチ

この記事の画像一覧を見る(18枚)

この記事のタグ

この記事を書いた人

倉田和馬

ロケコーディネーター倉田和馬

オセアニア地区在住。「現場へ遅れず安全に送り届ける」をモットーに絶景へと案内するロケーションハンター。ゆえに低燃費・環境性能・安全機能に興味津々で、日本車・外車を問わず、最新のクルマ情報にアンテナを張り巡らしている。

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事