【優秀モノの最有力候補】ユニクロ:シー“高見え”ショルダーバッグのコスパに驚き/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.131
執筆者: 編集長/奥家慎二
モノ・トレンド雑誌売上No.1「MonoMax」の編集長・奥家が、今一番気になるモノやトレンドを紹介する連載企画。今回の「コレ買いです」は、いつもの暮らしをラクにしてくれそうなユニクロ:シー「ソフトパフィーショルダーバッグ」に注目しました。
2025年秋冬コレクションから登場したこのバッグは、中綿入りのボンディング生地と絶妙な台形フォルムが特徴。本記事では、サイズ感、身体への当たりが優しい幅広ストラップ、そして開閉簡単なドローストリングといった高機能ポイントを、モノ雑誌編集長の視点から徹底的に掘り下げて解説します。
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ふっくらしたフォルムでモダンなセンスを表現!
これまで何度もご紹介している、ユニクロのバッグ。モノ雑誌の編集長として毎年何百というバッグをチェックしている立場からしてもここのバッグの出来は本当にすばらしいし、価格設定も驚異的ですから、「カバン屋泣かせの存在」だといつも思っておりました。今回取り上げるユニクロ:シーの「ソフトパフィーショルダーバッグ」も、私的には「優秀モノ」称号の獲得間違いなしなバッグです。
ユニクロ
ソフトパフィーショルダーバッグ
¥2,990(税込)
W31×H34×D20cm
デザイナーのクレア・ワイト・ケラーが手掛けるユニクロ:シー。2025年秋冬コレクションのテーマは、次の通りです。
フォーマルなエレガンスとカジュアルな快適さをシームレスに融合し、スマートなテーラリングに機能性素材を組み合わせた、オールシーズン活躍するワードローブを提案(公式Webサイトより)
今季アイテムとして、中綿生地でほどよいボリューム感を出した「パフテックジャケット」や「パフテックパーカ」があるのですが、ここで紹介する「ソフトパフィーショルダーバッグ」も同じようにふっくらとしたシルエットが特徴的。もちろん全身をユニクロ:シーでキメなくても問題なく、個性的なフォルムやマットな質感は、今どきなスタイルを醸し出しています。ブラック、ワイン、ベージュというカラーパレットにも、ユニクロ:シーらしいセンスを感じます。
また、バックパック需要が何巡もした今、バッグ業界でにわかに注目されているのがこうしたショルダーバッグなんですよね。トレンドの観点からも、実にイケているバッグなんです。
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この記事を書いた人
編集長奥家慎二
2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。
Instagram:@MonoMax_tkj
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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