本場の味を求めて、料理人とバイヤーが台北へ! 現地の“気づき”を成城石井流に。
昨年10月に開催された「お茶と楽しむ台湾グルメフェア」が、計画比4割増しの売上を記録した成城石井。今回は、より本格的な味を追求するため、料理人とバイヤーが現地・台北を3日間かけて徹底視察。有名レストランから地元民で賑わう屋台まで、なんと約80食を食べ歩き、現地で感じた“香り”“旨み”“温度感”をまるごと商品開発にいかしたそう。
そんな現地体験を経て完成したのが、成城石井流にアレンジされた台湾グルメの数々。五香粉の香りや発酵調味料の奥深さはそのままに、日本人にも親しみやすい味わいへとチューニング。「成城石井自家製 台湾風排骨(パイコー)レタス炒飯」では排骨(豚肉にスパイスをまぶして揚げたもの)のスパイスを控えめにしてカレー粉を効かせ、香り高くも食べやすい味わいに。「成城石井自家製 絹ごし1丁台湾風麻婆豆腐」では、現地の麻婆豆腐をヒントに豆腐を丸ごと1丁使い、崩しながら楽しむ新スタイルに仕上げた。
さらに、杏の種を24時間漬け込んで香りを抽出した「成城石井自家製 とろり、とろける本格杏仁豆腐」など、自家製デザートも新登場。台湾の王道から、知る人ぞ知るローカルグルメまで。“成城石井が見てきた台湾”を一皿ずつ味わいながら、おうちで旅気分を満喫しよう!
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この記事を書いた人
ライター・エディター鈴木恵理子
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
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