1968年、アポロ8号が人類初の月周回飛行に成功した際、乗組員が腕に着けていたのはオメガのスピードマスターだった。その時、司令船操縦士が発した「また、向こう側で会おう」という名言は、今も語り継がれている。オメガは今、その偉大なレガシーを受け継ぎながら、先進的なセラミック技術と精緻な仕上げを駆使した新モデル7型を発表。それが「スピードマスター ダーク & グレー サイド オブ ザ ムーン」コレクションだ。よりスリムなムーブメント、月面のテクスチャーを再現したダイアルなど、革新のエッセンスが詰まった本作の詳細を解説。
「文字盤に砂を封入!?」米軍用時計の伝統を受け継ぐプレジダスの新作はノルマンディー上陸作戦を記念した味な3モデル
オメガ
スピードマスター ダーク & グレー サイド オブ ザ ムーン(310.92.44.51.01.001)
¥2,266,000
手巻、44.25mm径、パワーリザーブは60時間、50m防水
コーアクシャル マスター クロノメーター 9908搭載。手巻きムーブメントを採用した、これまでよりもはるかにスリムな新作モデル。レッドの印象的なセンタークロノグラフ針と、グレーとレッドの転写マークを配したマット仕上げのダイアルが、力強くも洗練された印象を放つ。
オメガ
スピードマスター ダーク & グレー サイド オブ ザ ムーン(310.92.44.51.01.002)
¥2,211,000
自動巻、44.25mm径、パワーリザーブは60時間、50m防水
オメガ
スピードマスター ダーク & グレー サイド オブ ザ ムーン(310.92.44.51.01.004)
¥2,211,000
自動巻、44.25mm径、パワーリザーブは60時間、50m防水
コーアクシャル マスター クロノメーター 9900を搭載し、リキッドメタル™製タキメータースケールと、レーザーブラッシュ仕上げを施した二層構造のセラミックダイアルを採用し、スリムで洗練されたデザインへと進化。
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