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日産の“神の足”、クルマに搭載!?

日産の“神の足”、クルマに搭載!?

この人は日産実験部の渕上夏次さん。社内で“神の足”とも言われる“燃費の達人”です。渕上さんが運転すると、燃費も最高、そして平均速度も最高なんです。エコ運転というとのろのろ運転で、走りを楽しむもんじゃないイメージがありましたが、渕上さんの手にかかると、失礼っ、足にかかると、なんとビューンビューンでしかもエコなんですよ。そして今度、その“神技”が日産のクルマに搭載されたというんです。どういうことなのか?

日産の“神の足”、クルマに搭載!?

そもそもは、この4月から、いい燃費のクルマは税金下げますよ、という政府の措置があり(景気浮揚対策ですね。ちなみにハイドリッド車は重量税や取得税がゼロになる)、日産のクルマの燃費を向上させて、「税金分をお安く」しようとしたわけです(ガソリン車では燃費により最高75%減税になる)。そのための方法として、たとえば、上の写真のように、CVTを暖める装置(CVTは温度が低いと効きが悪いのでそれをカバー)とかあの手この手があり、クルマに自動的に“神の足”のワザで運転させるようにしたのも、燃費向上のための対策のひとつだったのです。アクセルはゆっくり、ブレーキはエンジンブレーキを、などエコ運転の秘訣はいくつかあるのですが、クルマが自動でやってくれるなんて、便利な世の中になったもんです。

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