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【工場潜入】17年ぶりに進化した味の素「コンソメ」がもはや“料理そのもの”!? 1粒に13時間かけた製造工程が凄すぎた

執筆者:

【#05 まとめ】コンソメは“時間の結晶”だった。1粒に詰まったプロの技術とコスパに感謝

「くまのプーさん」デザインパッケージも登場

© Disney. Based on the "Winnie the Pooh" works,by A.A. Milne and E.H. Shepard.

結論、「コンソメ」は“料理そのものをギュッと圧縮した時間の結晶”。丸鶏と野菜を10時間以上煮込む手間、フレンチの厨房みたいな本気の工程、17年ぶりの進化のための400回の試作、それをワンアクションで使える形に最適化する技術。これ全部が「1粒で味を決めるため」の努力の積み重ね。

これから「コンソメ」を手に取るたび、ちょっとリスペクトが湧くはず。新コンソメは 9月以降から順次切り替え中とのことなので、店頭で見かけたらぜひチェックしてみてください。さらに11月28日から「くまのプーさん」デザインパッケージも登場中。お見逃しなく!

文・撮影/鈴木恵理子

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  • 「昔からあるよね〜」のイメージが強い味の素(株)の「コンソメ」ですが、実は1962年生まれ
  • コンソメ・ブイヨン市場でぶっちぎりNo.1!
  • 味の素、コンソメ、17年ぶりの改訂
  • 北海道・十勝&訓子府工場に潜入!
  • 国産丸鶏を巨大タンクでじっくり解凍
  • 丸鶏+ニンニク+ショウガをざくざく細断
  • 水を加えて10時間以上煮込む
  • 塩・砂糖・スパイスをブレンド
  • 仕上げの打錠で“いつものキューブ”に
  • “進化したコンソメ”でつくったロールキャベツ
  • 「くまのプーさん」デザインパッケージも登場
  • 「味の素 KK コンソメ」工場の裏側へ!

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この記事を書いた人

鈴木恵理子

ライター・エディター鈴木恵理子

11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。

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Website:https://monomax.jp/

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