どんなに細心の注意を払っても破れる!
まずはパッケージから出してみました。遠くから見ると一瞬バナナに見えるかもしれません。微妙な色のグラデーション具合や曲がり具合などは結構リアルですね。
さて、どこから剥き始めれば良いのか……。ホンモノであれば軸の部分だと思いますが、バナナパンにはありません。
そのため、本来軸があるであろう場所付近から剥き始めました。皮と身に寄せて、色や触感を変えていることが分かります。これは余裕なのでは?
しかし……すぐに限界がきます。場所を変えて少しずつキレイに剥こうとするも、すぐにちぎれそうになるんですよ。
あー、ついにちぎれてきました。これは結構難しいです。結局パンはパンなので、均一な厚さで剥き続けることが難しく、分厚くなりすぎてしまったり、気を抜くと皮部分が薄くなってちぎれてしまうんですね。
記事の見栄え的には「こんなにバナナそっくり!すごい!」みたいな写真が撮りたかったので、かなりゆっくり丁寧にやりましたがこれが限界……。大人がパンを食べようとしているとはとても思えない写真になってしまいました。
それでもバナナには見える……かな?20mくらい離れればたぶん。
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この記事を書いた人
ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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