モノ&サービスの最新情報をお届け!MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2026年1月号

2025年12月9日(火)発売
特別価格:1,480円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax1月号 付録 シャカ メッセンジャーバッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

特集体験レポート

【大ヒット軽がすごい進化】290万円でも納得!? 新型「三菱 デリカミニ」は走りも装備も反則級!“デリ丸パッケージ”を自動車ライターが試乗レポ

執筆者:

しっかり&しっとり!走りに磨きがかかった

カヤバ製のショックアブソーバーを採用するなど走りもデリカミニ独自の味付けがされているカヤバ製のプロスムースと呼ばれるショックアブソーバーを採用するなど、見た目だけでなく、走りもデリカミニ独自の味付けがされる。4WDはさらにチューニングされて荒れた路面にも対応。

エンジンはNA(52ps)とターボ(64ps)の2本立てエンジンはNA(52ps)とターボ(64ps)の2本立て。ストレスのないターボに対して、NAも扱いやすくて運転がしやすい。それぞれにFFと4WDが用意され、グレード体系は両者まったく同じとなる。

ステアリングヒーターなど快適装備が大充実安全装備はフルメニューと言っていいほどの充実ぶりで、新型では軽自動車初の後側方衝突防止支援システムを採用するなどしている。また、ステアリングヒーターなど、快適装備も大充実で満足度は高い。

雪道やグラベルなどドライブモードが5つも用意されるアウトランダーPHEVなどと同じ走行制御を初採用し、雪道やグラベルなどドライブモードが5つも用意されるのも注目。セレクターのデザインも三菱らしくてタフなイメージだ。エアコンのスイッチもタッチ式でスマート。

この記事のタグ

この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事