プリンのカラメル部分にフォーカスしたサンドイッチ

ドン・キホーテ 偏愛めし
プリンの焦がしカラメルを最後に舐めとる快感・・もうたまらない♡カスタードと逆転させればず~っと幸せ 焦がしカラメル信者のプリン風サンド
¥322(税込)
続いては 「プリンの焦がしカラメルを最後に舐めとる快感・・もうたまらない♡カスタードと逆転させればず~っと幸せ 焦がしカラメル信者のプリン風サンド」です。プリンのカラメル部分の比率を多くしたものをサンドイッチに挟んだというもの。
一般的にはプリンの部分の方がカラメル部分よりも圧倒的に多いですが、カラメル好きの方のためにその割合を逆転させたのですね。なぜサンドイッチに挟んだかは謎ですが……(単純にカラメル多めプリンも食べてみたい)
開封すると……カラメル部分はゼリー状にしているようですが、どうしてもパンに染み出てしまうようですね。これはこれで美味しそうに見えなくもないですが。
底部分にはかなりじゅわっと染み出ています。
少しパンを剥がしてみるとゼリー状のカラメルが塗られており、パンの方には薄くプリンがありました。
食べてみると、まさにプリンとカラメル部分が逆転した比率ですが、ほろ苦なカラメルをたっぷり味わえるのは想像以上に幸せかも。カラメルだけじゃなく、プリン部分も少しだけどあることでよりカラメルの美味しさが引き立つんですよね。とはいえ、サンドイッチとしてもかなりお上品であまり「偏」愛感はない気がします。
だし巻き玉子お蕎麦もカラメル多めサンドイッチも、見栄えや発想のインパクトはそれなりにあるものの12月の新商品はかなり万人受けする味わいな気がしました。もしかすると開発担当の方が胃に優しいものを求めるモードだったのか?あるいはインパクト重視で結局食品ロスになることを懸念したのか?!筆者個人としては、このくらいのインパクト×味わいのバランスだと安心して買えると思いますが……偏愛めしファンの皆様はいかがでしょうか!?
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文・撮影/松本果歩
※記載の価格は筆者が購入した店舗の金額です
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この記事を書いた人
ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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