モノ&サービスの最新情報をお届け!MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2026年1月号

2025年12月9日(火)発売
特別価格:1,480円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax1月号 付録 シャカ メッセンジャーバッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

【日本カー・オブ・ザ・イヤー2026】大賞はSUBARU「フォレスター」!ホンダ・プレリュードとの接戦を制したポイントは?

執筆者:

「走行性能、実用性、快適性、オフロード性能、そしてスバルが一貫して重視してきた安全性を高い次元で融合したSUV」という点が高く評価された

この記事の画像一覧を見る(3枚)

数多くの新車が登場した2025年、その年の頂点を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー2025-2026」が決定した。対象は2024年11月から2025年10月に発売された乗用車のなかから、見事イヤーカーが選出された。そのほか、部門賞も決まり、大いに盛り上がった。本記事では、大賞車および各部門賞の受賞車と、その決定的な評価ポイントを紹介する。

【2400台受注の衝撃】伝説のデートカーが復活!新型「ホンダ プレリュード」の凄さを徹底解剖『小沢コージの遊べるクルマ』

大賞に輝いたのは6代目となるSUBARUのフォレスター

日本カー・オブ・ザ・イヤー2025-2026はスバルのフォレスターホンダのプレリュードとの接戦を制し、見事大賞に輝いたのは6代目となるSUBARUのフォレスター。「走行性能、実用性、快適性、オフロード性能、そしてスバルが一貫して重視してきた安全性を高い次元で融合したSUV」という点が高く評価された。

「走行性能、実用性、快適性、オフロード性能、そしてスバルが一貫して重視してきた安全性を高い次元で融合したSUV」という点が高く評価されたまた待望のストロングハイブリッド(S:HEV)の採用で、水平対向エンジンが燃費性能と走りの愉しさを両立する“SUBARUらしい環境エンジン”へと進化した点についても評価する声が多かった。

この記事のタグ

この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事