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【新年の運試しスイーツ】王様になれるケーキ?フランスの正月菓子「ガレット・デ・ロワ」がヒットの予感!? UN GRAINが本気で作る“サクサクパイ”が絶品すぎた

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ヨックモック発「UN GRAIN」の実力派シェフが手掛ける本格派

岡澤シェフとこだわりのガレット デ ロワ ナチュール街中でよく見ていると扱っているショップもあって広まりつつある感じ。そのなかで今回、取材に訪れたのは洋菓子でお馴染みの株式会社ヨックモックが運営する、表参道にあるUN GRAINというスイーツ専門店。シェフパティシエの岡澤氏はまだ若いながらフランスでの経験もあって、「ガレット デ ロワ」についても現地で手掛けたことがあるという本格派だ。

パイ生地で作られていて外側はサクサク。中はフランジパーヌクリーム(アーモンドクリームとカスタードクリームを合わせたもの)を使っていて滑らかな触感で、その対比がクセになるパイ生地で作られていて外側はサクサク。中はフランジパーヌクリーム(アーモンドクリームとカスタードクリームを合わせたもの)を使っていて滑らかな食感で、その対比がクセになる。

もちろんフランスのままというわけではなく、パイ生地やクリームなどは独自の製法で表面の柄もオリジナル。実際に試食もさせていただいたが、サクサクとした表面とクリームの滑らかな食感がなんとも複雑で、甘さ控えめなので、ホール丸ごとペロリといけそうなほど。ひとりで丸ごと食べたら、フェーブを引き当てるのは自分でつまらないけど……。

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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