
無印良品の大定番アイテムが、ひそかに驚きの進化を遂げていた。それが、本田技研工業の廃棄バンパー再生材を新たに活用した「再生ポリプロピレン入り 頑丈収納ボックス」だ。最大のポイントは、タフさはそのままに再生素材の使用率を従来の75%から一気に92〜94%へと大幅に引き上げたこと。今回は、圧倒的な実用性と究極のエコを両立したこの超実力派アイテムの魅力とともに、無印良品が推し進める本気の取り組みを紹介しよう。
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車の廃バンパーが無印良品の大定番に!? 「頑丈収納ボックス」の驚きの進化
無印良品
再生ポリプロピレン入り 頑丈収納ボックス 小 浅型 ダークグレー
¥1,790
約W40×H25×D39cm 18L
問い合わせ:無印良品 銀座 TEL:03-3538-1311
感じ良い暮らしと社会の実現に向け、社会や環境に配慮したものづくりを続けてきた良品計画。重要テーマに掲げる「資源循環型社会の実現」を果たす活動の一環として今年1月に無印良品から発売されたのが、自動車用バンパー再生材を使用した「頑丈収納ボックス」だ。これまでも再生ポリプロピレンを積極採用していたものの、収納ボックスに求められる強度を維持するべく、採用割合は「75%以上」にとどまっていた。
しかし今回、交換されたバンパーの回収と資源活用に取り組んでいる本田技研工業から、バンパー再生材を調達。同素材は柔軟性と高い耐衝撃性を備えていることから、商品の性能を落とすことなく、再生ポリプロピレンの使用率を92~94%にまで拡大することに成功した。重い荷物を収納できるだけでなく、フタの耐荷重が約100kgもあるため簡易的な腰掛けとしても利用でき、幅広いニーズに対応。
サイズも3種類用意し、防災アイテムや食品ストック、レジャー用品などをまとめるストレージとして活躍する。今後もバンパー再生材を活用した商品の開発を進めていくといい、実用性とサステナブルを両立したさらなる“良品”の登場にも期待したい。
ホンダの廃バンパー材を採用!タフな強度と究極のエコを両立

耐荷重約100kg!デッドスペースの収納から腰掛けまで大活躍

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この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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