ロゴスのグリルならBBQがさらに楽しくなる!
GWも、もうすぐそこ! BBQを計画している人にぜひオススメしたいのが、ロゴスから新発売した「S grill レクタ」。
今までなかったS字ラインのフレームが一際目を引く、スタイリッシュなBBQアイテムです。
「2024年一番輝いた商品は何だ!?」年間ヒットモノ大賞を30ページ以上にわたってお送りするMonoMax1月号の目次を公開します!【付録はナンガLEDライト!】
Lサイズのグリルなのに軽い!
「S grill レクタ」の焼網は、60×29.5cm。組み立て時の高さは71cm。大人8人で使っても十分な大きさなのに、総重量は5.0kg。4本の足がないという理由だけでは、この軽さは説明できません。
そのワケは、写真を見れば一目瞭然。実はこのグリル、本体フレームに火床をセットするだけというシンプルな構造なんです。
BBQとは本来ワイルドさを楽しむもの! だから、サイドの引出しから炭を入れる、などといった機能は取り払い、火床をむき出しにしてしまいました。なんとも思い切ったデザインです。
環境に優しい省エネ設計
BBQに慣れていないと、火力を気にしてつい炭を足してしまいますが、実は、大事なのは炭の量ではなく燃焼効率。
「S grill レクタ」は、エコを目的としたロゴスのこだわりeco-logosave(エコロゴセーブ)該当商品で、燃焼効率を高めています。
ポイントは台形のカタチをした火床。台形の側面が熱を焼網面へ向かわせるので、少ない炭の量でも効率よく焼くことができるんです。
また、火床の底部にはロストルという炭を置く網があり、これが炭の下に空気の通り道を作ります。こうすることで、炭が不完全燃焼するのを防いでくれるから、安心してBBQを楽しめます。
楽ちんお手入れ
楽しいBBQの後に残るのは、煩わしいお片付け。でも別売りの「eco-logosave BBQ お掃除楽ちんカバーL(2pcs)」や「eco-logosave BBQ お掃除楽ちんカバー・FD」を使っていれば、後片付けが苦になりません。
火床の熱を取った後、炭と火の始末をしたら、残灰ごと丸めて所定の残灰置き場へ。あとは網を洗って、本体を畳めば、片付け完了。デザインと機能をシンプルにしたら、後片付けもミニマムになるんです。
収納時のサイズは66×36×19cm。フレームと火床だけの構造だから、とてもコンパクトに収納できます。持ち運びにも嬉しいサイズで、大荷物になってしまうBBQの負担を軽減してくれます。
BBQのシメに焼きそばが食べたくなったら、別売りの「チューブラルグリドルL」を。鉄板があるとBBQ料理のバリエーションも広がります。
「貸別荘やコテージのベランダで、BBQがしたい!」というときには、この「S grill レクタ」が大活躍しそう。具材が宙に浮いているような不思議な感覚も味わえる、一度で二度おいしいBBQグリルです。
ロゴスコーポレーション・コンシューマ係
0120-654-219
http://www.logos.ne.jp/
取材・文/横山博之 写真提供/ロゴスコーポレーション
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