G-SHOCKの大人気5モデルが鮮やかなトリコロールで彩られた!
レッド・ブルー・ホワイトのトリコロールに彩色!
複数の人気モデルを同じコンセプトの彩色でアレンジし、また違った価値を見せてくれるのがG-SHOCKの魅力のひとつ。2018年4月にも、そうした新たなカラーシリーズが登場しました。それがこのトリコロールです。
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起用したのは、レッド・ブルー・ホワイトのトリコロール。各モデルとも、短針にレッド、長針や見返しにブルー、インデックスにホワイトが施され、さわやかさとともに個性的な印象も強く感じます。
ベゼルにある凹状の刻印にも上下で異なるカラーを施したことで、メリハリのきいた表情を見せています。
表がブラック、裏がブルーの2色成形バンドを採用。先端部や側面から、ブルーがチラリとのぞきます。
それでは、トリコロールに彩色された5モデルを見てみましょう。
電波ソーラー搭載のAWG-M100SLT-1AJF
ベースとなったAWG-M100Sは電波ソーラーを搭載した高性能モデル。G-SHOCKのラインナップの中ではコンパクトなサイズ感で、オンオフに使いやすいため人気の高いモデルの一つです。
小ぶりな液晶のインダイヤルやハニカム模様の文字盤も、モダンな雰囲気を醸成。その中でビビッドなトリコロールカラーが映えます。
サイズ52×46.4×14.9mm●質量56g●耐衝撃構造●タフソーラー●20気圧防水機能●電波受信機能●針退避機能●ワールドタイム:世界48都市+UTCの時刻表示、ホームタイムの都市入替機能●ストップウォッチ●タイマー●時刻アラーム5本・時報●バッテリーインジケーター表示●パワーセービング機能●フルオートカレンダー●12/24時間制表示切替●操作音ON/OFF切替機能●LEDライト
ギア感がたまらないGA-110LT-1AJF
カラーシリーズの常連モデルである、ビッグケースのGA-110もラインナップしています。
デザインの最大のポイントは、歯車をイメージした針デザイン。トリコロールカラーで彩られたことでコントラストが高まり、その存在感がさらに引き立ちました。ベゼル上の刻印も標準モデルとの違いを強調します。
サイズ55×51.2×16.9mm●質量72g●耐衝撃構造●耐磁時計●20気圧防水機能●ワールドタイム:世界48都市+UTCの時刻表示、ホームタイムの都市入替機能●ストップウォッチ●タイマー●時刻アラーム5本・時報●フルオートカレンダー●12/24時間制表示切替●LEDライト
コクピットのような文字盤デザインのGA-100LT-1AJF
ビッグケースといえば、こちらのGA-100も見逃せません。大型の液晶画面も備えた本機はまるで航空機のコクピットのような文字盤デザインで、男心をくすぐります。
ベーシックモデルはミリタリーなイメージの強いものでしたが、今作はトリコロールカラーを施すことでモダンさやアーティスティックな印象に。また新たな魅力が宿っています。
サイズ55×51.2×16.9mm●質量72g●耐衝撃構造●耐磁時計●20気圧防水機能●ワールドタイム:世界48都市+UTCの時刻表示、ホールタイムの都市入替機能●ストップウォッチ●タイマー●時刻アラーム5本・時報●フルオートカレンダー●12/24時間制表示切替●LEDライト
フロントボタンを備えたGA-700LT-1AJF
フェイス下部に取り付けた大きなフロントボタンが印象的なGA-700も、鮮やかなトリコロールに。
針が立体かつ極太なため、トリコロールカラーの印象はかなりのもの。傾斜した見返し部分の面積もかなり大きいので、他モデルに比べてもカラーの妙を存分に楽しめるモデルになっています。
サイズ57.5×53.4×18.4mm●質量69g●耐衝撃構造●20気圧防水機能●針退避機能●ワールドタイム:世界48都市+UTCの時刻表示、UTCダイレクト呼出機能●ストップウォッチ●タイマー●時刻アラーム5本・時報●フルオートカレンダー●12/24時間制表示切替●操作音ON/OFF切替機能●LEDライト
そして最後にご紹介するは、2017年9月にGAシリーズ初の3針搭載モデルとして登場したGA-800。新たなベーシックモデルとして注目されています。
GA-800の特徴は、スッキリとした文字盤デザイン。力強い針形状や見返しがトリコロールカラーで配色され、特別感を高めています。
サイズ54.1×48.6×15.5mm●質量63g●耐衝撃構造●20気圧防水機能●針退避機能●デュアルタイム●ストップウォッチ●タイマー●時刻アラーム5本・時報●電池寿命約3年●フルオートカレンダー●12/24時間制表示切替●操作音ON/OFF切替機能●ダブルLEDライト:文字板用LEDライト、LCD部用LEDバックライト
軽装になるこれからの季節、腕元のアクセントとしても活躍してくれそうです。
カシオ計算機 お客様相談室
03-5334-4869
http://g-shock.jp/
取材・文・撮影/横山博之
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