L.L.Beanのダウン＆フリース、買うべきはコレ！　ケア方法も伝授します！

今週は朝晩も気温が下がり、季節の進みを感じるようになりました。
もう寒くて我慢できない！今すぐぬくぬくウエアを着たい！という方のために、大人気アウトドアブランド、L.L.Beanからダウン＆フリースのイチオシをご紹介します。

「超機能ダウンジャケットも」ナンガの30周年アイテムがアツい！今しか買えない技術とデザインが詰まった限定モデルがすごい

L.L.Beanのダウンなら……
ウルトラライト850ダウン・セーターがイチオシ
ウルトラライト850ダウン・セーター、カラーブロック
￥23,000

耐水加工を施したダウンテック™ダウンだから濡れても保温性が落ちにくい！

軽く暖かく柔らかく、かさ高性に優れるダウン。暖かさを求めるなら№１の天然素材ですが、その弱点は水濡れに弱いこと。空気を含んだ羽毛が膨らむことで保温性を発揮するので、濡れるとぺしゃんこになり性能が落ちてしまうのです。
しかしこの「ウルトラライト850ダウン・セーター、カラーブロック」は、中綿に濡れても断熱機能を失わない、850フィル・パワーのダウンテック™ダウンを使用しています。極薄のポリマーをダウンに使用することで、吸水する水分を減らし、素早く乾燥するんです。つまりたとえ水に濡れたとしてもすぐに乾くため、熱を逃さず保温力をキープすることができるんです！

左がダウンテック™加工を施したダウン、右が普通のダウン。この実力差を見てください！ダウンテック™ダウンはほとんど吸水することなく水に浮かんでいるんですね。

また、表地は高密度で耐久性に優れたナイロンのパーテックス™素材を使用しているためタウンカジュアルにアウトドアアクティビティにとタフに使えます。

携帯に便利なポケッタブル仕様で重さは約284gと超軽量。

胸ポケットに入れた音楽プレーヤーのイヤホンを内側から出せる便利なホールも装備しています。

〈ダウンウエアのケア方法〉

さて、いざ「ウルトラライト850ダウン・セーター」を買ってたくさん着た！そして汚れた、たくさん汗をかいた……という事態のためにケア方法をご紹介。ダウンは取り扱いが難しく思われますが、実は自宅で洗えるんです。ここで使う洗剤はダウンの片寄りを防ぐドライヤーボール付きのダウン用洗剤「グランジャーズ・ダウンウォッシュ」。ダウンはぬるま湯を使った押し洗いが基本です！

１洗う前にファスナーを閉じる

２タライに洗剤を適量入れる

３空気を抜くようにつけ置き洗い

４大きめの洗濯ネットに入れて

５乾燥機で乾かします

６乾きが足りないときは平干し

タライか洗濯機にぬるま湯を入れて、手で押し洗いしましょう。しっかりすすいでから乾燥機にかけます。乾いたあとには、ダウンをほぐして片寄りを直すのを忘れずに！

続いてフリースのご紹介！

L.L.Beanのフリースなら……
マウンテン・パイル・フリースがイチオシ！

マウンテン・パイル・フリースジャケット
￥13,000

厚手の300ウェイト・シェルパ・フリースを使用し、真冬でもアウターになる暖かさ！

ボリュームのある毛足がとても今年らしいボアフリース。いろんなブランドから登場していますが、ここは100年超の歴史をもつ老舗ブランドから選ぶべきでしょう！L.L.Beanの「マウンテン・パイル・フリースジャケット」は厚手の300ウェイト・シェルパ・フリースを使用しているため本当に暖かいです。フリースは中間着に使用されることが多いですが、これなら初冬はシャツの上に羽織るだけでも充分だし、もっと寒くなればフィッシャーマンズセーターなどを合わせるのもおすすめです。

裏地には通気性に優れたメッシュ生地を採用しているので、汗をかいても蒸れにくいため常に快適に過ごせます。
こちらの商品は昨シーズンも人気ですぐに完売になったそうなので、早めにチェックするのがおすすめです！

〈フリースのケア方法〉

フリースもケア方法をご紹介します。洗剤は中性の漂白剤、蛍光増白剤の入ってないものを使用しましょう。今回は「グランジャーズ・アクティブウォッシュ」です。毛玉防止のため必ず洗濯ネットの使用を。写真は「マウンテン・パイル・フリースジャケット」ではありませんが、フリースなら下記の方法でOKですよ！

１洗う前にファスナーを閉じる

２洗濯ネットに入れて洗濯機へ

３洗剤を適量入れる