MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

12月号通常号

12月号通常号

2024年11月9日(土)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

表が裏で裏が表

近未来系のユニークなアクセサリー

表が裏で裏が表 表が裏で裏が表

時計のバンド部分にスマートウォッチとして必要な機能を備えたソニーのハイブリッド型スマートウォッチ「wena wrist」シリーズ。その新たなモデルとして2017年12月に登場したのが有機ELディスプレイを搭載したモデル「wena wrist pro」。初代モデルから小型化を行うと同時に質感を高め、快適な着け心地を実現している。その先進のスマートウォッチの専用アクセサリーを、斬新かつスタイリッシュなユニセックスジュエリーやアクセサリーを提案し続けるブランド「JAM HOME MADE」が開発。本来は、スマートウォッチとしての機能を備えたバンドと既存の時計を組み合わせるところ、時計をセットする部分に、シルバーのバックルモチーフをセット、表と裏、時計とアクセサリー、ハイテクとローテク、ブランドのユーモアを利かせた、ハイブリッドで活用できるプロダクトとなっている。人と同じでは満足できない、ちょっとユニークなものを身に付けたい、そんな人にピッタリの逸品となっている。

「ボーナスで手に入れたい一生モノ」2024年のウォッチシーンを象徴する“珠玉の5本”は?時計ジャーナリストがトレンドワードとともに徹底解説

ハイテクとは一番対照的なパーツで魅せる

表が裏で裏が表

「wena wrist」はこだわりを持って生み出された最先端のハイテクウォッチバンドで、時計としての最低限の機能と近未来を感じさせるスペックの数々を搭載。そんなハイテクアイテムを飾るモノを考えた結果として、ジャムホームメイドが開発したのが極限までのローテクパーツであるバックル。素材にはシルバー925を採用し、バンド部分との質感を統一するためにマットなスタイルにヘアライン加工が施されている。またあくまでもバックル風のデザインとして部位が稼働することはなく、アクセサリーとしての存在をしっかりと示す。ハイテクとローテク、相反する二つの要素が融合し、ユーモアが光るアイテムとなっている。

日々の生活を快適かつ便利にしてくれる機能を搭載

表が裏で裏が表

表が裏で裏が表

バンド部分のスマートウォッチには機能が充実。バンドをかざすだけで、全国のコンビニ、ドラッグストア、スーパーなどで買い物をすることが可能なFeliCaを搭載。ディスプレイは視認性に優れる有機ELを採用、スマホへの電話着信はもちろん、通知アプリ名、本文なども振動とともに教えてくれる。その他にも電池残量や電子マネーの残高等の表示も可能となっている。さらには、一日の歩数や消費カロリー、睡眠状態などを専用アプリから確認ができ、日々の活動量を記録できます。1回の充電で、約1週間の連続使用が可能で、また水に濡れることを気にすることなく使える5気圧の防水性能も実現している。

 

went wrist pro 専用アクセサリーセット

価格:¥60,000(税別)*wena wrist pro本体を同梱

 

【問い合わせ】

JAM HOME MADE TEL.03-3478-7113

公式ホームページ www.jamhomemadeonlineshop.com

取材・文/安室淳一 写真提供/JAM HOME MADE

 

この記事のタグ

モノマックスの記事をシェアする

関連記事