走りに磨きをかけ現代に復活!
カタチだけじゃない走りも刺激的なネオクラシックモデル
歴史ある英国のモーターサイクルブランドといえば、トライアンフ。ライダーであれば、ご存知の方も多いと思うが、メジャーな例を挙げると、映画『大脱走』や『ミッションインポッシブル』、そして『ジュラシックワールド』にも登場、今や日本国内の外車販売台数においても上位にくるほどの人気の高いブランドである。そのブランドの中でも、1938年にパラレルツインエンジンを革命的なシャシーに搭載し、大ヒットとなった伝説的なモデルがあった。それが「スピードツイン」。それから月日が流れること81年、今年再びその名を冠したモデルが登場した。新たなスピードツインは、力強さと美しさを備えたボディに爽快な走りを味わえるパワフルなエンジンを搭載、強化された足まわりと足つき性の良いライディングポジションでライダーに一段上を行くプレジャーを与えてくれる。ネオクラシカルなスタイルに刺激的な走り、ライダーの心をざわつかせるそんな一台となっている。
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爽快な走りと耳に残るサウンド
搭載するエンジンはスピードツイン専用にアップデートされ、軽量化(-2.5kg)とともに高い出力(97ps/6750rpm)と強力なトルク(112Nm/4950rpm)を実現。これによって爽快な走りを手に入れ、さらにスポーツ、ロード、レインからセレクトが可能なライディングモードで快適さを、そしてブラックカラー×ステンレススチールが精悍な印象のサイレンサーが奏でるエキゾーストがライダーの気持ちを高揚させてくれる。もちろん、足元には刺激的な走りを支えるハイスペックなサスペンションとブレーキ、ABSやトラクションコントロールも搭載し、走りを存分に楽しむことができる。
美しく、所有感を満たしてくれるディテール
スピードツインの魅力は、刺激的な走りだけにとどまらず、その美しく質感の高いディテールもライダーの心を満たしてくれる。上品な印象を与えるブラッシュ仕上げのフロント&リヤのマッドガードやブラックカラーに一段と映えるブライトアルマイト加工が施されたヘッドライトブラケット、そして特徴的なカタチが目を引くモンツァ型のフューエルキャップなど、上質なアルミニウム製のパーツが多数採用されている。また、アクセサリーも90種類以上と豊富に用意され、自分らしい一台にカスタマイズできるのも魅力。
クラブでローンチパーティも開催
先日、渋谷のクラブにて開催されたローンチパーティ”TRIUMPH NIGHT”では、「スピードツイン」の発表、実車のお披露目に加え、「バイク×アート×ミュージック」をコンセプトとして、DJによるライブパフォーマンスや画家として活躍するフランキー・スィーヒさんによるスピードツイン(実車)へのライブペインティングが行われ、新たな層に向けての発信もしていた。
TRIUMPH SPEED TWIN
【スペック】
全幅×全高(mm):760(*ハンドルバーを含む)×1110
シート高(mm):807
総排気量(cc):1200
車両重量(kg):215(*装備重量)
エンジン:水冷SOHC並列2気筒8バルブ
最高出力(PS/rpm):97/6750
最大トルク(Nm/rpm):112/4950
燃料タンク容量(L):14
価格:¥1,600,000(税込)〜
カラー:ジェットブラック、シルバーアイス×ストームグレイ、コロッシレッド×ストームグレイ
【問い合わせ】
トライアンフコール TEL.03-6809-5233
公式ホームページ www.triumphmotorcycles.jp/モーターサイクル/classic/bonneville-speed-twin
取材・文/安室淳一 写真提供/トライアンフモーターサイクルズジャパン
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