MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

これぞ究極のスマートバイク!

近未来的なルックスの超軽量シティバイク!

これぞ究極のスマートバイク! これぞ究極のスマートバイク!

自転車にとって、”軽さ”は最大のメリットとなる。スピードを出しやすく、ハンドリングも軽快、そして輪行を行う際などの携行性にも優れる。スポーツバイクはもちろん、シティバイクであってもその恩恵は大きい。最近、人気のE-BIKEも大いにアリだが、自分の力で走りたいという人に究極のスマートシティバイク「ミニマルバイク」をご紹介。このバイクを開発したのは、自転車保有率世界一の自転車大国として知られているオランダのM5社。超軽量バイクパーツのデザイン・設計を専門としていたが、これまで培ってきた技術を活かすカタチでオリジナルのミニベロバイクを開発。「どこまでシンプルに自転車をデザインできるか」をコンセプトとして、この製品を作り上げた。近未来的なルックスに超軽量ボディ、そしてフルサイズの自転車に負けない走行性能を備える。少々、お値段は張るが、所有感を十二分に満たしてくれる一台となっている。

「コマや盤にルノーのロゴやフランス国旗入り」今話題の日本生まれの木製ゲーム“カンカンキャップス”がルノーとコラボ!

究極のシンプルを目指したミニマルデザイン

これぞ究極のスマートバイク!

これぞ究極のスマートバイク!

一目で他の自転車とは違うと分かる独特なスタイル。そう感じさせる一番の要因としては、通常の自転車フレームの下側部分にあるダウンチューブやチェーンステーがないというところから。またハンドルバーも羽のような独特な形状のものを採用することで、これまでにはない、シンプルながらも個性的なルックスを作り上げている。

軽く丈夫なフレームと快適な走りを生むドライブトレイン

これぞ究極のスマートバイク!

これぞ究極のスマートバイク!

フレームの素材には、東レの軽量なカーボンを採用、完成車でも6.7kg〜という超軽量ボディに。非腐食性のフレームとコンポーネントの組み合わせによって、耐久性を高めると同時にこまめなメンテナンスの必要性もなくしている。さらに、抵抗が低く、振動を吸収し、効率的な走りを生むドライブトレインにより、快適かつ軽快な走りを楽しむことができる。

フレキシブルに使えて乗り手の世界を広げる

これぞ究極のスマートバイク! これぞ究極のスマートバイク!

1サイズのみの展開ながらも、身長150〜210cmの人まで対応することが可能。また、700Cロードバイクと同等の95cmのホイールベースを採用しているので、乗り心地やハンドリングもフルサイズの自転車にも引けを取らない。さらに、その軽量なボディを活かせば、これ一台でレースからシティライドまで幅広いシーンで走りを楽しむことができる。

 

minimal.bike

【スペック】

サイズ:1サイズ

フレーム:カーボン

変速:シングル〜10速

ブレーキ:160mm前後ディスクブレーキ

重量:6.7kg〜

ホイール:20インチ タイヤ幅26mm〜48mmまで採用可能

価格:

シングルスピード ¥480,000(税別)

9速 ¥510,000(税別)

10速 ¥530,000(税別)

フレームセット ¥320,000(税別) 

 

【問い合わせ】

ゼータトレーディング TEL.0557-52-6655

公式ホームページ www.zetatrading.jp/minimalbike

取材・文/安室淳一 写真提供/ゼータトレーディング

モノマックスの記事をシェアする

関連記事