普通自動車免許で味わえる新感覚の走り
新世代の3輪モーターサイクル「カンナム ライカー」登場!
普通自動車免許で運転をすることができ、バイクのようなオープンエア感覚も味わうことが可能な乗り物を皆さんはご存知だろうか。それがカナダのBRP社が展開している3輪モーターサイクルの「Can-Am(カンナム)シリーズ」。2007年に第一弾の「スパイダー」が登場、ロングツーリングを快適に楽しむモデル「RT」とスポーティな走りを楽しむモデル「F3」の2種類を発売し、乗り物好きの心を躍らせた。そして2019年3月、さらに幅広い層の獲得を目指し、BRPジャパンが満を持して国内に導入したのが、ニューモデルとなるこの「ライカー」である。従来のモデルから軽量化がおこなわれ、扱いやすくて走りも軽快、そしてカスタマイズの楽しさも備える。さらには以前よりも手頃な価格帯となり、モビリティ界に新たな風を起こす可能性を秘めた一台となっている。
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抑えた価格と快適な操作でWの安心
カンナム ライカーは、「Ride Like No Other(思いのままに、乗りこなせ)」をコンセプトとして、手軽さと楽しさ、そしてカスタマイズ性を追求。ビギナーからベテランまでが満足できる走りと唯一無二のスタイルで所有感も高く、モビリティライフを広げてくれる。従来のスパイダーと比べ、エンジンのダウンサイジングを行うことで、以前よりも手の出しやすい価格帯(135万9000円〜)となり、耐久性に優れ、メンテナンスフリーのドライブシャフトを採用。そして、新たにギアチェンジ操作が不要のオートマチックトランスミッション(CVT)を搭載することで、未経験者でも比較的簡単に安心して走りを楽しむことができる。
エンジンは2種類、低重心で安定した走り
搭載するエンジンは、優れた性能と高い信頼性で世界的にも評価されている2気筒の「Rotax 600ACE™」と3気筒の「Rotax 900ACE™」の2種類。スパイダーと比べてダウンサイジングをされてはいるものの、大幅な軽量化によって、スパイダーよりも優れた加速性能を実現。また、シートポジションを下げた低重心構造の採用で、ダイナミックな走りを味わえるほか、コーナリング性能もアップされ、タイトなコーナーもスムーズにクリアすることが可能となっている。
楽しく、愛着が湧くカスタマイズ
カスタマイズの高さもカンナム ライカーの魅力の一つ。工具不要で、ハンドルバーやフットペグの位置を調整できるUFit™システムを採用し、ライダーの体格や好みのライディングスタイルに合わせて、最適なポジションを設定することができる。また、パネルやホイールアクセント、フード等、ドレスアップが楽しめるアクセサリーパーツも豊富で、取り付けの際も工具は不要。その組み合わせは75000通り以上で、自分だけのオリジナルマシンを作り上げることができる。
オンオフ共に楽しみたいのならラリーエディション
オンロードだけでなく、オフロードでの走りも楽しみたいというライダー向けのスペシャルモデルもラインナップ。オフロード走行に対応したラリータイヤに強化ホイール、また飛び石から車体やライダーを護るフロントグリルプロテクション、ハンドガード、そしてラリーシートを装備。さらに、フラットダート路でドリフトなどのトリックが可能となるラリーモードを備え、よりアクティブに3輪モーターサイクルを楽しみたい人に最適なモデルとなっている。
BRP CAN-AM RYKER600/900/RALLY EDITION
【スペック】
全長×全幅×全高(mm):2352×1509×1062/2352×1509×1062*RALLY EDITION
総排気量(cc):600/900
エンジン:水冷並列2気筒Rotax600ACETM/水冷並列3気筒Rotax900ACETM
*900&RALLY EDITION同様
最高出力(HP/rpm):47/7300/77/7100*900&RALLY EDITION同様
最大トルク(Nm/rpm):47/6200/76/6300*900&RALLY EDITION同様
乾燥重量(kg):270/280/285
燃料タンク容量(L):20
価格:¥1,359,000(税込)/¥1,599,000(税込)/¥1,764,000(税込)
カラー:ブラック
【問い合わせ】
BRPジャパン 03-6718-4701
公式ホームページ jp.brp.com/spyder/
取材・文/安室淳一 写真提供/BRPジャパン
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