MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

90年代ハイテクブームの名品が20年以上の時を経て見事復権!

90年代ハイテクブームの名品が20年以上の時を経て見事復権!

令和元年の2019年も、平成の90年代スニーカーリバイバル熱が続きますね~。中でも鉄板はナイキ エア マックス! 2017年には初代ナイキ エア マックス30周年ということで、エア マックスの初代から90、95、96、97と続々と名モデルの復刻が連発されました。

「ゴアテックスの最強型」厳しい冬の環境下でも快適!全天候型のアディダス“ラッドランダー モック”をスニーカー系ライターが試し履きレポート

そして2019年に入ってもそのペースは乱れず、様々な素材アレンジバージョンも加わって行きました。そんな中でワタクシ的に印象的だったのが、エア マックス プラスの復刻モデルです!

90年代ハイテクブームの名品が20年以上の時を経て見事復権!

NIKE AIR MAX PLUS ¥15,000(税抜)

こちらはハイテクスニーカーブームが成熟した98年に登場したモデルで、発売された当時はアメリカの大手スポーツ店、フットロッカー企画の限定モデルで国内流通量も少なく、比較的マイナーな存在に。しかし2018年ではビビッドな新色を加えた復刻モデルが登場して、20年の時を経て人気モデルへと見事昇格! 今注目すべきモデルのひつとなのです!

 

90年代ハイテクブームの名品が20年以上の時を経て見事復権!

アッパーは当時のデザインを継承しながら、素材は伸縮性の高いネオプレン素材を使用してしなやかなフィッティングを獲得。

 

90年代ハイテクブームの名品が20年以上の時を経て見事復権!

マップラならではの特徴と言えるのが、オーバーレイに配された合成樹脂素材のケージ。これが高いホールド力も確保しています。

 

90年代ハイテクブームの名品が20年以上の時を経て見事復権!

ソールには部分ごとに調整されたエアユニット組み合わせることで、高性能なクッショニングと衝撃保護を実現した「Tuned Airクッショニング」を搭載しています。

 

90年代ハイテクブームの名品が20年以上の時を経て見事復権!

ヒールにはTuned Airクッショニング」を搭載した証しもと言えるTn AIRロゴで存在感をしっかりとアピール。

 

それにしても、とても20年以上も前のデザインとは全然思えね〜ッス! 色褪せないですね〜。

アトモス ハラジュク
03-5474-5215
https://www.atmos-tokyo.com/shop/store/shoplist/26

写真/鳥居 健次郎 取材・文/本間 新

 

 

この記事のタグ

モノマックスの記事をシェアする

関連記事