冬の天体ショーにオススメ!モバイルバッテリーで手軽にポカポカできる電気シュラフ
空気が乾燥して、星がキレイに見える冬。12月にはふたご座流星群、1月にはしぶんぎ座流星群があり、流れ星を見つけるチャンスにも恵まれる季節です。
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とはいえ、寒さに耐えながら空を見上げ続けるのは、ちょっと苦行に近いものがありますよね。そこでオススメなのが、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて公開中のNaFro(ナフロ)の電気シュラフです。
電源を選ばない手軽さ
NaFroの電気シュラフには、足部分と腰部分に遠赤外線温熱シートが内蔵されています。電源を外側ポケットのソケットに繋げば、電気毛布のように寝袋が温まり始めます。
使い方は簡単。外側ポケットのソケットにコントロールユニットを取り付けるだけでOK!コントロールユニットに取り付けるACアダプターとUSBコードの2種類が付属しているので、電源を選ばず手軽に使用することができます。
寝袋に入ったまま、スマホで温度設定やタイマーを操作できるのもありがたい。
安全装置つきで水に濡れても大丈夫
万が一、夜露や雨などの湿気で回線がショートしたら?そんな心配を払拭するために、NaFroでは安全実験を実施。
雨や水に濡れると、自動的に電源が落ちる設計になっていることがわかります。
また、温熱シートやコントロールユニットは、乾燥させれば再び使えるので、湿った場所での使用も問題ありません。
さらに温熱シートは水につよい炭素繊維でできているので、洗濯機で丸洗いすることもできます。
ビッグな天体ショーが続く12月、1月。今回は万全の防寒対策で、寝転がって夜空を眺めてみるのはどうでしょうか?流れ星をきっと見つけることができるはずです。
https://www.makuake.com/project/nafrotokyo/
プロジェクトは12月30日(月)まで。
ALATAMA
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