置くだけの充電器試してみた! 充電コードのストレスから解放してくれて仕事の能率もアップ
アップル社が発売を予定していたワイヤレス充電器の開発が中止になってしまいましたが、その想い(?)を引き継いだのが『ベースステーション アップル ウォッチ エディション』です。三陽商会クリエイティブディレクターの姉川輝天さん(本誌MonoMaxにて連載中)もiPhoneユーザーだけに興味津々。「マット状の本体にiPhone、AirPods、Apple Watchを置くだけで、同時に高速充電できるスグレモノ。3つ同時に充電できちゃうところが凄い!」
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バラバラに充電していた端末やデジタルガジェットが、一極集中型のワイヤレス充電によってすっきりまとまる。
ワイヤレス充電なんて、ちゃんと充電できるの? 失敗しないの? と心配する人もいるでしょう。けれども本体内部に出力10Wのコイルを内蔵しているので、充電できるスイートスポットを外しにくい。「ここってポイントにきっちり置かなくても、気楽にポンと置けばいいなんて。ユーザーの気持ちを配慮した設計だと思います」
3つのコイルを内蔵しているため、ワイヤレス充電できるスイートスポットを外しにくい。
Aplle Watchは専用のスタンドから充電できる仕様。もちろんワイヤレスで。
姉川さんが最も感激したポイントは、このデジモノのおかげでコードレス化できたこと。今までは充電するガジェットの数だけ充電コードが必要でした。「コードがきれいさっぱりなくなって、デスク周りがすっきりしました。ケーブルのからまりをほどく手間もなくなります。ワーキングデスクがすっきりすると気分までよくなって、仕事がはかどりそうです。アップルユーザーでしたら絶対に買いです!」
充電ケーブルがからまるデスクから解放。デスク周りがすっきりして、仕事に向かう気分が高まりそう。
ノマド
ベース ステーション アップル ウォッチ エディション
¥19,800
問モノコ
https://monoco.jp/brand/nomad-base-station/55135
のせるだけでiPhoneやAirPods、Apple Watchなどのアップル製品を同時にワイヤレス高速充電ができるチャージャー(Qi対応スマートフォンのみ)。デスク周りに溶け込むステーショナリーライクなデザインも秀逸だ。W16×D11×H4cm、重量約460g
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