MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

開放感と見える世界が一味違うテント!

オーバートップテントで手軽&快適なキャンプを!

開放感と見える世界が一味違うテント! 開放感と見える世界が一味違うテント! 開放感と見える世界が一味違うテント!

老若男女を問わず人気が高まっているキャンプ。そんなキャンプの際、様々な準備が必要となるのは誰もが周知のこと。中でも、意外と苦手だったり、面倒だったりと思う人が多いのがテントの設営。

「スズキの通好みネイキッド、トライアンフの王道クラシックほか」ひとクセあるけど絶対おすすめ!ジャンル別“プロが今乗りたい大型バイク”7選

 大まかには、場所を選び、グランドシートを敷き、ポールを組み立て、フライに張り付け、テント本体にフライを被せ、ペグを打つ。といった工程があり、それを楽しい思える人であれば何の問題もないが、ちょっと面倒と感じたり、もっと簡単にならないかなと考える人にうってつけのアイテムがクルマの屋根の上に載せて使用する「オーバートップテント」。

 通常のテントと比べ、少々高価にはなるが、しっかりとした作りで展開や収納も簡単、またクルマの屋根の上なので見晴らしも良くて開放感は格別、そして車内の荷物スペースもしっかりと確保することができるとその利点も多い。

 今回は、キャンピングカー全般の販売や製造を全国展開し、国内最大のネットワークを活かしたレンタルキャンピングカー事業も行っているフジカーズジャパンのオーバートップテントシリーズをご紹介。

 クルマをアウトドア(旅やキャンプ)に大いに活用したい人、また手軽かつ快適にキャンプを楽しみたいという人、そしてちょっと人とは違ったキャンプを楽しみたいという人にきっとマッチするアイテムとなっている。

リーズナブル&広い室内空間が魅力

開放感と見える世界が一味違うテント! 開放感と見える世界が一味違うテント! 開放感と見える世界が一味違うテント!  

フジカーズジャパンが展開するオーバートップテントの中でも最もリーズナブルな価格のタイプが「ルーフトップテント」。展開をすると収納時の約2倍の大きさとなり、取り扱うラインナップの中でも最大の室内空間も魅力。見た目はまさにクルマの屋根の上にテントを設営した感じで、付属するラダーを引き下げるだけで展開も簡単。収納時も専用のカバーが付いているので、テントを汚すことなく保管することも可能となっている。

楽々展開ができるダンパー式を採用

開放感と見える世界が一味違うテント! 開放感と見える世界が一味違うテント! 開放感と見える世界が一味違うテント!

展開の方式にダンパー式を採用したモデルが「マグシェル」。ダンパー式は、二つの留め具を外すだけで自動的に展開してくれる最も簡単な方式となっている。展開をすると見た目には三角形のフォルムとなり、強度と断熱性に優れるFRP製のカバーが屋根のような役割を果たしてくれる。またリヤ側には、シェードと小さな虫の侵入を防ぎ、風通しを良くするバグネットが装備されている。

安心感のあるスクエアタイプが特徴

開放感と見える世界が一味違うテント! 開放感と見える世界が一味違うテント! 開放感と見える世界が一味違うテント!

展開する際、サイド部分に備えたハンドルを使用する「マグタワー」。ハンドルを回すと強度と断熱性に優れるFRP製のカバーが上がり、スクエアフォルムのテントが出来上がる仕組みとなっている。カバーが丈夫な屋根となるので天候に左右されることなく、快適な空間を確保。前後左右4面に備えたバグネットが小さな虫の侵入を防ぐと同時に優れた換気機能を発揮してくれる。

開放感と見える世界が一味違うテント! 開放感と見える世界が一味違うテント! 開放感と見える世界が一味違うテント!

それぞれのテントには、アルミラダーとLEDルームライト(*マグシェル・マグタワーのみ)、サイドバグネット、蓄熱式ベッドマットが標準で装備されている。また、取り付けの際には車種専用のベースキャリが必要となり、車種によっては最大積載量を超えるものもあるので、選択・購入の際にはご注意を!

ルーフトップテント

価格:¥129,250(税込)

サイズ(cm):124×124×29(収納時)240×124×130(展開時)

重量(kg):47

マグシェル

価格:¥203,500(税込)

サイズ(cm):215×127×29(収納時)215×127×100(展開時)

重量(kg):62

マグタワー

価格:¥203,500(税込)

サイズ(cm):213×127×29(収納時)213×127×90(展開時)

重量(kg):65

【問い合わせ】

フジカーズジャパン TEL.0120-007-560

公式ホームページ 

https://www.campnofuji.jp

取材・文/安室淳一 写真提供/フジカーズジャパン

 

 

 

この記事のタグ

モノマックスの記事をシェアする

関連記事