ついに“汗は抑えられる”時代に!? 「Ban」のシリーズ集大成とも呼べる新作をメーカーに取材した!【モテ塾】
そろそろ汗のニオイが気になる季節。
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少し歩いただけで汗ばんだり、時にはびっしょりと汗をかいてしまったり。
そしてそんな後に誰かと至近距離になるとハラハラ……職場内やクライアント相手なんかだと余計に、自分のニオイや印象が悪くないかが気になってしまいますよね。
夏場、とくに気を付けたいところなのが“ワキ汗”のニオイです。
モデル幸太さんがMonoMax本誌で連載する美容特集『モテ塾』の現場でも、たびたび話題になるこの“ワキ汗”問題……。
そこで今回は、『モテ塾』スタッフチームが本ウェブで取り上げてみます!
新しい「Ban」があれば、汗ジミの原因にもなるワキ汗が防ぎやすい!
対策の一つとしてオススメなのが制汗剤です。
そんなの知っているよ、という皆さん。いえいえ、1つあると本当~に重宝するのが、あの「Ban」から登場したワキ汗を出る前に抑えてくれるロールオンなんです!
世の中にはたくさんの制汗剤が売られていますが、この「Ban」は新開発された“強力な密着力”やウォータープルーフ処方で、安心感が違うんです!
Ban 汗ブロック プラチナロールオン
無香性・せっけんの香り
市場想定価格 各¥1,100(税込み)編集部調べ
問:ライオン お客様センター 0120ー556-913
Ban 史上No.1の密着力を実現。ウォータープルーフ処方でムレに強く、夜まで落ちにくい。
さらに、高密着成分配合(無水硫酸Na)でこすれに強く、ナノイオン制汗成分ACH(クロルヒドロキシアルミニウム)が汗の出口にしっかりフタをして、汗ジミやニオイの原因となるワキ汗を出る前にしっかり抑える。
香りは「無香性」「せっけんの香り」の2種類。「せっけんの香り」は、やさしい印象のフローラルをベースに爽やかで上品な香りを表現。
さて、ここまでオススメするのは、メーカーの今作へのこだわりようがスゴすぎたから。
というのも、『モテ塾』チームに浮かんだ『そうは言っても制汗剤に違いなんてあるのかな?』という疑問の元、今回なんと販売元の<ライオン>に取材!
幸太さんとスタッフが驚かされた、開発担当者たちの本気度とその効果に注目です!
開発担当に取材を決行!
約400組成も試して、ついにシリーズ集大成の新作が完成!?
教えてくれたのは、ライオン株式会社 ビューティ事業部ブランドマネジャーの棚田将之さん、快適生活研究所ヘルスケアマイスターの芳賀理佳さん、ビューティケア研究所の佐野智生さん。
コスメに詳しい幸太さんが疑問をぶつけます!
まず、今回最もこだわったポイントはどこですか?(幸太さん)
「『ワキ汗だけはなんとしても抑えたい!』というお客様のニーズに応えることができる組成の開発です。Ban汗ブロックシリーズの集大成とも呼べる商品の開発に成功しました!」(棚田さん)
「Ban プレミアムプラチナロールオン」を選ぶべき理由を教えて!(幸太さん)
「ずばり、ニオイを抑えてくれること!
対人におけるニオイに関する不安は年々高まってきております。
口臭、頭皮臭、足のニオイなど、気になるニオイは様々ですがその中でもワキのニオイを気にされる方は非常に多くいらっしゃいます。
制汗剤を使う主目的として最も多い“ワキのニオイを抑えること”に対して各メーカーはニオイ抑制効果のある成分を配合して訴求しております。
それにより、ニオイ抑制効果についてはほとんどの方が満足されているのですが、ワキ汗を抑えることや汗ジミを抑えることに関する満足度は高くないのが実情です。
中には諦めを感じていらっしゃる方もいます。
そこで、新ウォータープループ処方と、高密着成分を配合して汗の出口にしっかりとしたフタを作る技術により、ワキ汗をしっかりと抑えることが可能になりました。
ニオイを抑えるのはもちろんのこと、汗ジミを気にせず過ごしたいと願う方の為に、Ban プラチナロールオンをオススメいたします。
もちろん男性にもオススメです」(棚田さん)
“ロールオン”タイプのメリットって何?(幸太さん)
「肌に直に塗るので、皮膚に密着してくれます。
中は液体なので、くまなく塗りやすいところがメリットです」(芳賀さん)
いつ使うのがオススメですか? (幸太さん)
「朝、しっかり塗っていただくことをおすすめします。
ワキの下の部分を一回り外側まで広めに、くまなく塗るのがコツです。
さらに、ワキ汗を気にせず過ごすためには、お昼休みや就業後などに塗りなおすと良いでしょう。
途中で塗りなおす場合、すでに汗をかいている時は、まず汗ふきシートで汗をふき取り、肌を清潔な状態にした後で塗るのがオススメです。
しっかり塗ることができて、ニオイもカバーできます。
ベタつきもなく気持ちよくワキ汗がケアできます。
スポーツの後なども、そのままの状態で塗らず、ワキ汗をキレイにふき取ってから使用するとよいでしょう」(芳賀さん)
※Banの場合です。
開発過程で試行錯誤した点はありますか?(幸太さん)
「成分探索と組成開発あわせて約400組成を試しました。
通常は従来組成を基に改良していくことが多いですが、従来組成に新成分を入れたら、ゲル化(スライムのように固まった)したので、ゼロから組成を組みなおす必要があり、そこに苦心しました」(佐野さん)
そもそもワキ汗のニオイの原因は何なの……?(幸太さん)
汗を分泌する汗腺には、『エクリン腺』と『アポクリン腺』の2種類があります。
『エクリン腺』は全身にあって、この汗は主に体温調節を目的としていて、約99%が水分です。
一方、『アポクリン腺』は、ワキや外陰部などの特定の部位にあり強い緊張や興奮などにより汗を分泌しますが、水分のほかに微量のたんぱく質や脂質,アンモニアなどを含んでいて、ニオイを発生しやすいという特徴を持っています。
いわゆるワキガはこのアポクリン腺の汗が主な原因です。
ただ、どちらの汗もかいた直後はほとんどニオイません。
皮膚についた汗が、細菌によって分解されたり、酸化されたりしてニオイの原因物質になり、ニオイが発生するのです。
ほとんどが水分であるエクリン腺からの汗も、大量にかいたまま長時間放っておくとニオイが発生するので、ニオイが気になる人は、かいた汗を放置せず、こまめにふき取り、常に清潔にしておくことをおすすめします」(芳賀さん)
“ワキ汗は抑えられる!”がキャッチコピーですが、体に悪かったりしないの!?(幸太さん)
「汗は体温調節という大切な役割を担っています。
ですので、全身の汗を抑えてしまうと体温調節ができなくなってしまいます。
しかし、“ワキ”から出る汗は、身体全体から出る汗のわずか1%程度なので、ワキの汗をおさえても体温調節に影響はないといわれています」(芳賀さん)
製作秘話をもっと教えてください!!!(幸太さん)
「効果を上げる成分を探索していましたが、最初に見つかったのは効果を下げる成分でした。
その成分は実は汗に含まれる成分であり、その発見がヒントとなって、高密着成分の発見につながりました。
“高密着成分”のネーミングに関して、チームで話し合い、ブースト○○成分、ストロング○○成分、タフ○○成分、スタミナ○○成分など、横文字で強そうな名前を考えていましたが、わかりにくいということもあり、今の名前になりました!」(佐野さん)
今作への情熱が伝わってきますよね!
そこで、幸太さんにもしっかりとプライベートで試してもらいましたよ!
実際に使ってみた!
安心感も携帯性もバッチリで、これは必需品!
「朝にしっかりと塗ることがオススメということだったので、毎朝、支度のついでに塗ってみました。
ニオイを事前に防げるという安心感があるし、Tシャツが増えるこれからの季節、汗ジミの心配も減るのがいいですね!」
「ロールオンタイプということで先端はボール状。
これをコロコロと転がして、液体を肌に直塗りします。
サラサラしているのでベタつかず、すぐに乾くのがよかったし、ほぼ一瞬でできるから面倒さがなくてよかったです!」
「別の日には、趣味のサーフィンにも持っていきました。
ウォータープルーフ処方だから安心感がありますね。
そして、海上がりの着替え前にもササッとぬりぬり・・・
アクティブに動いた後は体がホテるので助かりました!
ワキの下の“ムレ”にも“こすれ”にも強いらしいから、運動する時なんかにもいいかも!」
「海に行くと知り合いに遭遇することもしょっちゅうだけど(笑)この日はBanのおかげでいつも以上に堂々と会えたし、これは小さいから荷物にならないうえに、どこでもすぐに使えるのがいいですよね!」
「サーフィン終わりはそのまま街へ出掛けることも多いから、清潔感が保てるのが嬉しい!」
「この日は朝にBanを塗って、一日中ずっと外出。
けっこう歩きまわったけど夜になっても全然大丈夫!
真夏日になる予報だったから、カバンに入れて携帯して、汗をかいたと思ったときに一度塗り直したりもしてみました。
でも、ニオイ菌を殺菌する成分が使われているから、朝だけでOKだったかも(笑)
こんなに頼りになる本格派だけど、きちんといつものボディソープで落とせました!」
酷暑が予想されている今年。
約400組成をも試し、ようやく完成を果たしたというこちら。
汗ブロックシリーズの集大成とも呼べる「Ban 汗ブロック プラチナロールオン」をぜひ試してみてください!
問:ライオン お客様センター 0120ー556-913
写真/木村武司(BASK) モデル/幸太
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