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【スズキ ハスラー HYBRID X】たくさん荷物が積めるから、たっぷり遊べて家族の絆が強まる一台!

宝島社の雑誌『リンネル』と『MonoMax』の合同プロジェクト『こどもと暮らし研究会』。子どもに役立つ。子育てに役立つ、親子で楽しい商品を、それぞれの雑誌の切り口で紹介していく隔月連載としてスタートしました。

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今回お届けする第4回は、本誌でいつもお世話になっているロケバスドライバー・真壁亮一さんが推薦する、スズキ ハスラー HYBRID Xです。

スズキ ハスラー HYBRID X

年に3~4回は泊りがけのキャンプを楽しんでいて、日帰りも含めるとけっこうな日数になります。

キャンプ道具を積んでクルマで移動するわけですが、ハスラーは見た目以上に収納量が大きく、しっかり積めるのが頼もしいところでした。

リヤシートの背面とラゲッジフロアは汚れや水分を拭き取りやすい素材になっていて、こどもが汚した遊び道具やびしょ濡れの衣類をそのまま放り込んでもストレスに感じないのはいいですね。

リアシートを倒せば荷室スペースをアレンジできますし、フルフラットにすれば横にもなれますから、遊び疲れたこどもたちの昼寝場所に最適です。秘密基地のような雰囲気を感じて、最初は昼寝どころか興奮しっぱなしでしたが……(笑)。

頭上に空間があるので車内は狭い感じがしませんし、遊び心のあるインテリアデザインはこどもたちも気に入っていました。充実した収納
力を備えつつもやはり軽のコンパクトさは健在で、オートキャンプ場のスペースを圧迫しないのも利点。

わかりやすいナビシステムや標準装備のシートヒーターなど運転もしやすく、「遊びに行こう!」という気持ちにさせてくれるクルマだと思います。

 

アレンジできる荷室のスペース! アンダーボックスも備えています

【スズキ ハスラー HYBRID X】たくさん荷物が積めるから、たっぷり遊べて家族の絆が強まる一台!

スズキ ハスラー HYBRID X

リアシートを倒すことで荷室のスペースをアレンジ可能。防汚タイプのアンダーボックスも備え、泥だらけの靴も気にせずしまえます。

 

とにかく便利な収納スペース!

スズキ ハスラー HYBRID X

後席用に備わったパーソナルテーブルをはじめ、至るところに収納スペースを確保。飲み物やこどものおもちゃなどを収めておけて便利です。

 

車内は広々! 会話も一層楽しく!

スズキ ハスラー HYBRID X

コンパクトなボディサイズでありながら、車内は充分な広さを確保。中で会話もしやすく、移動している間もワクワクが続きます。

 

フルフラットでキャンプがさらに楽しくなる!

スズキ ハスラー HYBRID X

シートを倒せば、ご覧のようなフルフラットに。キャンプ中の休憩スペースとして活用したり、こどもの秘密基地にも!

 

家族で過ごしたひとときが、かけがえのない想い出に!

スズキ ハスラー HYBRID X

スズキ ハスラー HYBRID X

スズキ ハスラー HYBRID X

スズキ ハスラー HYBRID X
¥1,518,000~
問スズキ お客様相談室 0120-402-253
全長×全幅×全高=3,395×1,475×1,680mm 車両重量=820kg(2WD)/870kg(4WD) エンジン=R06D型水冷4サイクル直列3気筒DOHC12バルブ吸排気VVT 総排気量=0.657L 最高出力=36kW(49PS)/6,500rpm 最大トルク=58Nm(5.9kg・m)/5,000rpm 最小回転半径=4.6m 乗員定員=4名

取材・文/横山博之 撮影/尾島翔太

 

 

 

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