これで自粛終了でも寂しくない!? パナソニックから最新ペットカメラ「KX-HDN215」登場!
ずっと一緒に「ステイホーム」したいところだけど、そうもいっていられないもの。外出中、やんちゃなウチのペットは、無事に過ごしているのだろうか……。
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そんな不安に答えてくれるのが、ペットカメラ。パナソニック「KX-HDN215」なら独自の転倒防止構造や行動ログ&一週間ダイジェスト機能で、愛するペットの暮らしぶりを暖かく見守れます!
ペットオーナーの期待に応える4つの機能!
外出自粛が続いた2020年前期、ペットと過ごす時間が増えたという人は多いはず。だんだんと普段の生活が戻り始めるようになると、返ってペットを残しての外出に不安や寂しさが募ってしまいます。
パナソニック「KX-HDN215」は充実の最新機能を搭載。4つのポイントで、そうした心配を解消してくれます。
(1)高画質&自動追尾の撮影機能
もっとも大切なのが、撮影性能。いくらペットの様子を遠隔撮影できるとはいえ、今の時代、劣悪な低画質では見る気が起きません。「KX-HDN215」はフルHD対応の200万画素カメラを搭載していて、ペットのちょっとした表情までもしっかり映し出します。
さらに自動追尾機能を搭載。画像差分検知による動作検知センサーと本体2カ所の赤外線センサーを組み合わせ、動き回るペットを画面内にとらえ続けてくれます。
左右方向は約360°、上下方向は約90°まで首振り可能。部屋の四隅や壁側だけでなく、中央のテーブルに設置してもしっかり活躍してくれそうです。
「KX-HDN215」で実際に撮影した動画がこちら。ペットの行動をしっかり追尾しているのがわかります。
ちなみに写っているのは、インスタグラムをはじめ数多くのメディアで活躍している「柴犬ゆうと猫のとろ」です。
外出時はスマートフォンからリアルタイムで映像を視聴できるほか、会話機能も搭載していて、声掛けすることも可能です。
(2)転倒防止構造でペットがいたずらしても倒れにくい!
今作の特徴のひとつが、独自の転倒防止構造を採用した点。
底部に独自の特殊吸盤を備えていて、横方向から力が加わると吸盤が接地面に吸着し、転倒を防止。でも真上方向には吸着が働かず、スッと持ち上げられるという便利な仕組みです。
「なんだコレは!?」とペットが毎回カメラを攻撃したり、やんちゃすぎていつの間にか蹴飛ばしてしまったり……そんな事態を防ぎ、しっかり撮影できるんです。
(3)行動ログ&一週間ダイジェスト機能で愛らしい様子を思い出に!
ペットオーナーにうれしいのが、こちらの新機能。
「行動ログ」はあらかじめ設定した場所の動画だけをピックアップし、あとからその場所に表れた動画だけを視聴できたり、回数をカウントできる機能。たとえばトイレや水飲み場に設定すると、何回立ち寄ったかをカ
「一週間ダイジェスト」は、一週間分の動画をまとめて楽しめる機能。1日1動画をランダムに選出し、1週間を最大35秒の動画にしてくれます。大人に成長するまでの様子を自動で記録できますし、ペットとの距離をいっそう身近に感じさせてくれます。
(4)ナイトモード搭載で夜間もキレイ!
明るさセンサーと連動し、自動的に赤外線LEDが点灯。暗い部屋でも白黒映像でペットの様子を撮影できます。帰宅が遅くなりがちな人も安心です。
このほかにも、動画のスマホ保存(※)や温度センサー、おうちクラウドディーガへの転送&保存といった機能も。※宅内環境のみ
パナソニック「KX-HDN215」は市場予測価格25,000円(税抜)で、2020年8月20日の発売予定。サイズは約W98×H 133×D98cm。
ペットと一緒に過ごすニューノーマル時代には、こうした先進ペットカメラの存在が不可欠なのかもしれません。
取材・文/横山博之
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