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あのブランドがまた進化!”新生マスターピース”の新コレクションに迫ります!

本誌でも人気のバッグブランドといえば?
と聞かれたら、このブランドは避けては通れないでしょう。
時代性を先取りしたプロダクトの数々は多くのファンを生み、ビジネスバックパックの先駆け的な存在でもあるブランドがこちらの“master-piece(マスターピース)”です!
本誌でも度々登場し常に話題作を発表していますが、今年の秋冬モデルには度肝を抜かれました。。。
ヌンクを手掛けるディレクター古家幸樹氏と、デザイナー水野美智雄氏を今季よりディレクションに迎え、初のコレクションとなった今作。
気になる新作コレクションを追ってみましょう!

「快適さ・収納力・コスパすべてが完璧」グレゴリーの超人気バックパックは“洗練さの中に高い機能性”が加わった逸品/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.84

1 これが新コレクション“age”シリーズです!

バッグ

モデル名:BACKPACK
品番:No,02370
サイズ:W30×H45.5×D14cm
YELLOW
¥25,000(税抜き)

こちらがageシリーズの顔ともいえるバックパックです。
一見するといつものマスターピースのバックパックに見えますが、ちょっと秘密が隠されています。

バッグ

まずは素材に注目。
本体素材にはGRS認証を受けたナイロン糸を用いた高密度ナイロンを採用しています。
GRS認証というのはアメリカのTextile Exchange という組織が保有している認証プログラムのことで、Global Recycled Standardの略称です。
この機関とは主に環境に配慮した繊維素材の普及啓蒙を目的とするNPO法人のことで、素材から加工・製造方法、管理や労働環境までを審査する国際的な製品基準システムを認証しています。
そこで認められたリサイクルナイロンを使い、高密度でツイル生地に織り上げているのが今作。
そうすることによって、環境に配慮した素材でありながら、軽量かつ耐久性のあるハイブリッドな素材へと進化したワケです!

バッグ

次に注目したいのが、フロントポケット。
マット調のゴムライクなフロントポケットは着脱式になっています。
こちらも現代的なアプローチがありまして。

バッグ

内側にはホックが付いており、市販のビニール袋を取り付ければ簡易式のゴミ箱の完成です!
これは子供と遊んでいる時に出る細々したゴミや、使い終わった除菌シートなどを入れるスペースが欲しいと言った気持ちをデザインで表現したそうです。
これめっちゃ便利ですよね。
街中にはゴミ箱も減ってきていますし、かといってバッグに直接入れるのは嫌ですし。
あったらイイな!を上手くデザインに落とし込んでいて感激しました 笑。
ちなみに今だと予備マスクを予め入れておき、付け替えたマスクをポケットに戻すなんて使い方もできそうです!

2 バリエーションも豊富!シーンで使い分けもアリです。

バッグ

モデル名:TOTE BAG
品番:No,02371
サイズ:W34×H 32×D13cm
BEIGE
¥24,000(税抜き)

今回のageシリーズですが、全部で6型4色展開しています。
ベースである素材はすべてGRS認証を受けた同一のもので、ゴミ箱にもなるフロントポケットも全部に付いています!
手持ち型が好みであればトートバッグも良いですし。

バッグ

モデル名:FRONTPACK
品番:No,02374
サイズ:W18×H 32×D5.5cm
BLACK
¥16,500(税抜き)

荷物少なめの方でしたら、こちらのスリングバッグもオススメです!
オールブラックなので取り入れやすそうですね。

バッグ

今回ご紹介したのは、マスターピースが9/10より発売した新作コレクションでした。
取り上げたモデル以外にも色々展開していますので、気になった方はお早めにどうぞ。
新生マスターピースがこれからどんなバッグを描いて行くのか。
これからも目が離せなさそうです!

[問合せ先名]
MSPC プロダクトプレスルーム
TEL:03-3796-1296
URL:https://master-piece.co.jp/

スタイリスト 小林 知典

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