フリーマンズ スポーティング クラブとループウィラーの共同製作! 日本でしか作れない「吊り裏毛」のスウェットとは……!?
ライター/河原井
「衣替えですぐ着るのはちょっと待った!」ダウンジャケットを長く愛用するための“ひと手間お手入れ”をスタイリストが徹底解説
ここ数年続くスポーツのトレンド。それは今季も継続しています。
流行に敏感でなくても、スニーカーやスウェットをすでに購入されたハズ!
でもよ~く考えてください。
みんな「同じもの」を持っている。
それじゃ男が立たないってことで、私はこのスウェットをオススメします。
手掛けるのはフリーマンズ スポーティング クラブとループウィラー。
まず、このふたつのブランドについての予備知識を
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2005年にニューヨークにオープンしたフリーマンズ スポーティング クラブ。
“MADE LOCAL,BUY LOCAL.”をコンセプトを掲げ、普遍的なデザインと高い品質を持った
現代を生きる男性のための豊富なワードローブを提供しています。
対して、ループウィラーは1999年に誕生。
職人の技術を製品に落とし込んでいます。
例えば、日本でしか作ることができない「吊り裏毛」。
これを使って、1時間に約1メートルしか生産できない吊り編み機で
ゆっくりとテンションを掛けずに編んでいます。
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ここまでで、何か共通点が見えるでしょうか?
両ブランドとも自国ならではの生産技術を大切にしているんです。
大量生産のアイテムとは一線を画した
特別な仕上がりを実感できると思いますよ!
さて、前置きが長くなりましたが、気になるアイテムについて紹介します。
今回特別にループウィラーのアイコンとも言える
左袖のブランドタグをネイビー×ネイビーにしています。
また、首元と両脇にはガゼットを。
これが、フリーマンズ スポーティング クラブらしい
スポーティなデザインに格上げしているんです。
この機会にこだわりの強い大人のための1枚を
手に取ってみてもいいと思いますよ!
フリーマンズ スポーティング クラブ×ループウィラー
スウェット/パーカ
¥14,000(税別)/¥17,000(税別)
フリーマンズ スポーティング クラブ 東京 ☎03-6805-0490
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