人気アウトドアブランド・マーモットの「コア」であるジャケットが進化しているらしい!
2021年、マーモットのコアアイテムであるジャケットが進化した。
理由は、デサントの最新研究施設「DISC」で開発された新パターン・「フリーダム エンジェル ウィング ムーブメント」。これは、マーモットが本国で1988年に発表した歴史的な設計を現代的に解釈したもので、肩や腕の可動域を妨げないため身体を動かしやすく、腕を上げてもウエアの裾がずり上がりにくいのが特徴。マーモットのコアアイテムであるジャケットに採用し、「Aジャケット」の誕生となった。
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そもそも「DISC」とは? デサントが誇る国内屈指の研究開発拠点
「DISC(ディスク)」とは、スポーツアパレルに関するデサントの研究開発拠点のこと。2018年に大阪府茨木市に設立され、正式名称を「DESENTE INNOVATIONS STUDIO COMPLEX」という。各種研究・開発はもちろん製品サンプルの作成、機能や品質の検証、さらにはアスリートたちの動きの測定やデータの収集に至るまで、開発に必要なすべてをDISC内で行うことができる。
登山で、アクティビティで、日常のシーンで身体がより動かしやすい!
マーモット
Aジャケット
¥42,900(税込み)
問デサントジャパン お客様相談室☎0120-46-0310
https://store.descente.co.jp/f/dsg-2050411
新パターン「フリーダム エンジェル ウィング ムーブメント」を採用した「Aジャケット」は、バックパックを背負った状態でも動きやすく、腕がしなやかに伸びる。登山ではストックを突いたり、岩場では手を伸ばしたりなど全身を使って進んでいくため、いかに身体の可動域を邪魔しないストレスフリーなウエアを着るかは疲労軽減にも役立つのだ。
ほかに「Aジャケット」は登山向けのオールラウンドシェルとして、3層構造のゴアテックスパフォーマンス(R)を採用している。優れた防水透湿性はもちろん耐久性にも優れたハイスペックな生地だ。脇下にはベンチレーションが付けられているので、バックパックを背負ったままでも衣服内の換気ができるのもいい。
日常では……自転車で出かけるときに!
コロナ禍により自転車移動が増えている人も多いが、Aジャケットならば腕を前に伸ばしても窮屈に感じず快適に走行できる。またゴアテックス(R)なので突然の雨でも安心だ。
日常では……親子でキャッチボールをするときも!
大きく腕を振っても動きがスムーズなAジャケット。腕が突っ張ることなくボールを投げられるのでコントロールも高まり、子どもに尊敬されるシーンも増えるかも!?
「フリーダム エンジェル ウィング ムーブメント」採用の超軽量ジャケットもある!
また、同様に新開発パターン「フリーダム エンジェル ウィング ムーブメント」を採用した「ゼロブリーズジャケット」にも注目。
マーモット
ゼロブリーズジャケット
¥12,980(税込み)
問デサントジャパン お客様相談室☎0120-46-0310
https://store.descente.co.jp/f/dsg-2077678
15Dの薄くて軽やかなナイロンリップストップ素材を使用した「ゼロブリーズジャケット」は、トンボの羽のような軽やかさが特徴。左ポケットに収納できるパッカブル仕様で、携帯性にも優れている。肌寒いと感じたときにサッと羽織れるウィンドシェルとして、気温が読めない時季にカバンの中に入れておくと重宝するだろう。
もちろん「フリーダム エンジェル ウィング ムーブメント」を採用しているため、腕や肩回りの可動域が広く、腕を上げても裾が持ち上がりにくい。やはりこれがあればアクティビティに集中して楽しむことができるし、電車のつり革に掴まるために腕を上げるときなど、日常のちょっとしたシーンでストレスのない着心地を叶えてくれる。
最先端技術が結集したマーモットのジャケットの進化をぜひ確かめてほしい!
Marmot[マーモット]の公式通販サイトからもチェックを!
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