MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

「ポール・スミス ウォッチ」20周年新作は、すみずみまでポールの遊びゴコロで溢れていた!

1995年に誕生し、毎シーズンコレクションを発表し続けている「ポール・スミス ウォッチ」。20周年の節目となる今年、思わず目を奪われる美しいコレクションが発表されました。

「ボーナスで手に入れたい一生モノ」2024年のウォッチシーンを象徴する“珠玉の5本”は?時計ジャーナリストがトレンドワードとともに徹底解説

church street chronograph

Church Street Chronograph ホワイト/ ¥38,000 ネイビー/¥40,000 ブラック/\43,000

 

ポール・スミス自身も足を運ぶというチャーチ・ストリートで見つけた、アンティークのトランジスタラジオからインスピレーションを受けた「Church Street Chronograph」。

churchstreetchronograph3

美しい文字盤にはラジオのスピーカーをイメージしたパーフォレーションが施され、そこから除くコントラストカラーが、クラシックな中にカジュアルさを演出。

りゅうずやプッシュボタンの挿し色も美しく、エレガンスさを兼ね備える、幅広い顔をもつウォッチだ。

 

 

chiltern

Chiltern ブラック/¥83,000 ネイビー/¥78,000

ポール・スミスのサイクリングコースの名を冠した「Chiltern」。美しいデザインに機能性が備わった一本。

chiltern2

4色に分かれるグラデーションダイヤルは時間とともに移り変わる自然の美しさをイメージしたデザイン。クロームはスピードメーターからインスピレーションをうけ、ポールの遊びごころをのぞかせる。

またストラップのカーフレザーはサイクリンググローブを想起させるパーフォレーションが施され、見事にドレス感とスポーティーさが調和。高級感が漂うスイスメイドウォッチの「Chiltern」はドレスウォッチとしても優秀な逸品です。

 

「ポール・スミス ウォッチ」の特設ウェブページでは、新作の他、20年間の代表作を紹介。スペシャルコンテンツの「My Favourite, My Paul Smith WATCH ポール・スミス ウォッチと私」では、俳優の坂口健太郎さんや、モデルの水原佑果さん、建築家の谷尻誠さんが新作ウォッチの魅力をダイヤリー風に紹介。ぜひチェックしてください。

スペシャルウェブページ:http://www.paulsmith.co.jp/paul-smith-watch-the-20th-anniversary/

detail_cover

 

この記事のタグ

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「ツウの間で知られる世界最高峰イベント」130を超えるブランドが集まった時計展示見本市『香港ウォッチ&クロックフェア』を時計ライターが現地レポート!

「ポルシェの名車が腕時計に」ファン垂涎のディテールに一目惚れ!“550スパイダー”をオマージュしたタグ・ホイヤーとのコラボ作が美しすぎる

「ロマンティックが止まらない時計」ブローバ“ルナ パイロット クロノグラフ”は時計の魅力を再発見させる新たなる一手だ!/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.81

完売必至のトレンドウォッチは“二刀流路線”、「1万円以下」優秀スマートウォッチ徹底比較 ほか【時計の人気記事ランキングベスト3】(2024年9月版)

「知的なクロノグラフ」ツェッペリンの100周年記念シリーズ時計に“夕焼けの旅情を思わせる”緋色ストラップモデルが登場

「オメガの名作スピードマスターが復活」宇宙に行った初めてのヴィンテージモデル“ファースト オメガ イン スペース”をアップデート!

「ニューバランス 名作の特別版」ABC-MART45周年記念!ここでしか手に入らない日本限定スニーカー“996 GORE-TEX”に注目必至

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!

創業から10年にわたって“価格以上の価値”を提供! Knotの魅力を7つのキーワードからひもとく