ブリティッシュメイドのオリジナルシャツ第3弾はこだわりが満載なんです!
人気セレクトショップBRITISH MADE(ブリティッシュメイド)から、モダンブリティッシュをテーマにしたオリジナルシャツの第3弾「ロンドン」が登場しました。第1弾、第2弾と布陣は変わらず、デザイン監修はクラシックメンズウエア業界でNo.1の人気を博するスタイリスト・四方章敬氏、生産は日本随一のシャツメーカーとして知られる鎌倉シャツ。
“ドレスシャツを、あえてカジュアルに着る”というコンセプトを立て“ヒネリの一着”としてデザインした第2弾「ブライトン」に対し、「ロンドン」はあくまで“正統派のドレスシャツ”として考案したモデルだそう。「ロンドン」に込めたこだわりは次の5つ。
こだわりのディテール①/“柔らかさ”にこだわったレギュラーカラー
伝統的な英国ドレスシャツではセミワイドカラーが定番ですが、「ロンドン」ではあえてレギュラーカラーを採用。しかも、極薄の襟芯をチョイスして非常に柔らかく仕上げているのが特徴。
襟がほんのりロールして柔らかい表情になるのがポイントで、しっかりと立体感もあるため、タイドアップがとてもキレイに決まります。
こだわりのディテール②/シャツ1枚で着ても様になる、カーブした襟
横から見ると、襟のラインが体に沿ってカーブしているのがわかるはず。目立たないデザインですが、シャツ1枚になったときの印象を大きく左右します。襟の下辺が体にぴったりと沿っているため、身頃との一体感が高まってエレガントに見えるのが特徴です。カジュアルな着こなしであっても上品さを求められるビジネスパーソンのニーズに応えます。
こだわりのディテール③/カラーステイレスで襟の柔らかさを最大限発揮
一般的なドレスシャツの場合、襟の形をキープするためにカラーステイを入れていますが、「ロンドン」は柔らかい襟の表情を最大限発揮できるよう、あえてカラーステイを省略しています。
ディテール④/生地選びも“ありそうでない正統派”
基本の白無地、そして英国シャツの象徴であるロンドンストライプを用意。
スーピマコットン製の白無地素材は、ドレスシャツ定番のブロードではなく“タイプライター”とよばれる高密度生地を採用しています。白無地のタイプライターはブロードのような高級感のある表情でありながら、糸を高密度に打ち込んでいるため肌が透けにくいのが魅力です。
ブルーのストライプは、120番手双糸のプレミアムコットンによるブロード生地を採用し、一般的なものよりも少しだけ太い9㎜幅の柄をセレクト。わずかに太めのものを選ぶことで、さりげなく個性的な1着に仕上げています。
こだわりのディテール⑤/ほどよい“ゆとり”のある、古きよきシルエット
ヴィンテージのアメリカンシャツを参考にしたシルエットは、背中のボックスプリーツとゆったりしたフィッティングが特徴的。シャツをパンツにタックインしたとき、しっかりブラウジング(裾がウエスト部分で溜まること)するくらいのゆとりがあるクラシックなフィッティングにまとめています。
「ロンドン」はブリティッシュメイド全店、ならびに公式オンラインショップにて絶賛発売中です!
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ブリティッシュメイド公式サイト
https://www.british-made.jp/
構成/編集部
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