カンペールからコンテンポラリーなサスティナブルサンダルが登場！

スペイン、マヨルカ島生まれのシューズブランド「CAMPER（カンペール）」が、よりサスティナブルな未来の実現のために本格的にサーキュラーエコノミー（循環型経済）への取り組みをスタート。“完全リサイクル可能なシューズ”に生まれ変わった「KOBARAH（コバラ）」、「WABI（ワビ）」を8月7日より発売開始しました。

「コバラ」は、2016年春夏シーズンに初めて登場し、大きな話題になったリラックスシューズ。蛇の一種であるコブラからインスパイアされたといわれる、足を包み込むようユニークなシルエットが特徴です。

「ワビ」は、リサイクルTPUを使用したエシカルなシューズ。日本のミニマリズムにインスパイアされたこの一体成型サンダルで、足にフィットする形状に仕上げ、柔軟性と履きやすさ追求するなど、人間工学に基づいたミニマルなデザインが特徴です。

「コバラ」「ワビ」は、いずれも単一の原材料で生産することで、原料廃棄をゼロにすることを実現したサステイナブルなアイテムでありながら、シューズとオブジェの境目を曖昧にしたようなコンテンポラリーなデザインはお目立ち必至！　夏のカジュアルスタイルのスパイスになること請け合いのデザインサンダルです。

構成／編集部