プロテカ「エアロフレックスDX」は100席以上の機内持込適応サイズの究極のラゲージだ！

バッグメーカーのエース株式会社は、日本製トラベルバッグブランド「PROTECA （プロテカ）」より、機内持ち込みサイズ2kgを実現したキャスターストッパー付きスーツケース「エアロフレックスDX」をローンチ。直営店・エースオンラインストアならびに全国の主要百貨店専門店にて、順次発売を開始しました。

揺れる電内や傾斜のある場所での不意な走行を防ぐキャスターストッパー機能「マジックストップ®」を搭載しながらも、ブランド同サイズのキャスターストッパー搭載モデルより約40％もの軽量化（※１）を実現した要因は、独自開発の新素材「ウルトラストリング®」の採用にあります。
※１　プロテカで展開する「100席以上の機内持込適応サイズ」のハードスーツケース重量平均値との比較

「ウルトラストリング®」は、樹脂の中で最も比重が小さく、水よりも軽いポリプロピレンを主素材とした独自開発の新素材。
ポリプロピレンを特殊構造の繊維状にし、織り上げてシート状にすることで耐衝撃性を高め、さらに、ポリプロピレンシートに対破壊強度・対切り裂き強度を格段に向上させる、網目状に織り込んだグラスファイバーのシートを積層・圧着・成形することで、樹脂単体の従来素材を超える強固さと強靭性の向上に成功したとのこと。

「エアロフレックスDX」は、100席以上の機内持込に適応した１サイズ（H55×W35×D24cm、重量2.0kg、容量33ℓ）のみ展開。

ボタンを押すだけの簡単な動作で車輪を固定できる独自開発・特許取得のキャスターストッパー機能「マジックストップ®」を搭載しているので、揺れる電車内や傾斜のある場所での不意な走行を防止。安心して出張や旅先に連れ添える優れモノです。

構成／編集部