ザ・ビートルズの伝説的アルバムをフィーチャーした限定ウオッチ第4弾！

1976年にスイス・ジュネーブで創業した独立系時計ブランド「レイモンド・ウェイル」は、「バディ・ホリー」「AC/DC」「デヴィッド・ボウイ」などロックの重鎮とのコラボモデルを展開してきたミュージック・コラボレーションシリーズに新たなタイムピースをローンチ。世界で最も有名なロックバンド“ザ・ビートルズ”との卓越したパートナーシップの記念すべき第4弾となる「マエストロ レット・イット・ビー リミテッドエディション」を、2021年10月中旬より3000本限定で発売します。

「マエストロ レット・イット・ビー リミテッドエディション」は、伝説的ロックバンド、ザ・ビートルズが1970年に発表した最後のアルバム「レット・イット・ビー」にインスピレーションを得た、38時間パワーリザーブを備えた自動巻き時計で、ザ・ビートルズとのコラボレーションモデルとして初めて、スケルトン・ムーブメントを39.5mmのステンレススティールケースに搭載。英国の地形をイメージした象徴的なカットアウトによって、その姿を確認することができます。

4本並んだ4時位置のインデックスは、ザ・ビートルズの4人のメンバーを表したもの。彼らの象徴的な物語が始まった場所を思い起こさせるように、ハカマと呼ばれるダイアル中央部の時計の針を取り付ける部分は、リバプールの街を示すようにレイアウトしています。9時位置にはザ・ビートルズのオフィシャルロゴ、3時位置にはレイモンド・ウェイルのブランドロゴをバランスよく配置し、さらにケースバックにはザ・ビートルズのオフィシャルロゴを配しています。

また、ザ・ビートルズのアルバム「サージェント・ペパーズ」の発売50周年を記念した前作のマエストロ限定モデルと同様に、ライトブラウンカラーのストラップにFSC認証のヴィーガン素材を使用しています。

レイモンド・ウェイルにとって“音楽”は奥深いルーツであり、原点であると位置付ける重要なファクター。

ミュージック・コラボレーションシリーズに新たに加わった「マエストロ レット・イット・ビー リミテッドエディション」は、ザ・ビートルズの永遠性を表現するとともに、メゾンの音楽的ルーツへの鮮やかなトリビュート。その揺るぎない時計製造の技術力の高さを象徴する１本に仕上げています。

構成／編集部