2020年10月にローンチされて以来、瞬く間に急成長を遂げているバッグブランド「モノリス」。理想のバッグを追い求める多くのユーザーを魅了した、その理由に迫ります!
CONTENTS
バッグとしての存在価値を徹底追及!
このバッグは必要か?(公式webサイトより)
根源的な存在意義から自らに問い、本当に望まれているバッグを追求しているモノリス。リペアを可能にするシンプルな「合理性」、優れたツールとしての小気味よい「機能性」、長く愛用できる確かな「耐久性」を重視し、ストイックなまでに価値を追求する姿勢で多くのファンを生み出しています。
モノリス「Backpack PRO M」
¥52,800
W34×H47×D18㎝ 容量約27L
そんなモノリスを象徴するプロダクトのひとつが、ここに紹介する「BACKPACK PRO」。まさに“一生モノ”と呼びたくなるような性能が凝縮しているんです。
“一生モノ”な理由1/圧倒的な収納力──ガジェットとの親和性が高いスマート&豊富な収納性能
まず驚くのが、圧倒的な「収納力」。ガジェットやツールを効率よく収納できるうえ、必要なときにすばやく取り出せるよう設計されており、ストレスなく活用できるんです。
①ボトルホルダーになる内装のサイドポケット
内装左側にサイドポケットを配置。細長い円筒状になっているので、ドリンクや折りたたみ傘の収納に役立ちます。
②ビジネスツールを収まるオーガナイザーパネル
内装背面側にあるオーガナイザーパネルに4つの収納スペースを確保。大小さまざまなツールを格納しておけます。
③小物も仕分けられる便利なフロントポケット
容量もたっぷりなフロントポケット。内側には3つの仕分けスペースが用意され、メモ帳やペンもスッキリ。
④スマホにクイックアクセス可能なマグネットポケット
左側面のマグネットポケットはケーブルホール付き。内部に入れたモバイルバッテリーからスマホを充電することも。
⑤16インチサイズを収納できるPCポケット
背面側に独立したPCポケットを装備。16インチサイズも収納でき、映像編集などクリエイティブな作業を行えます。
⑥マチ付きで衣類も収まる大型ファスナーポケット
メインルーム内にあるファスナー式スタッフポケットはマチがついていて、10Lの容量を確保。衣類の収納もできます。
⑦ガジェットツールがまとまるメッシュポケット
内装の正面側には上下2つのファスナーポケットを装備。上段はメッシュ生地でケーブルやマウスなどの収納に向いています。
⑧貴重品も入れられるファスナー付サイドポケット
右側面にはファスナーポケットを配置。取り出しやすい位置にあるため、パスカードやIDカードをしまうのに最適です。
“一生モノ”な理由2/無駄のないデザイン──ブランドロゴの主張はナシ! 潔いまでのミニマルさ!
ニットシャツ¥24, 200、カットソー¥16, 500、パンツ¥19,800/以上すべてスティル バイ ハンド(問)スタイルデパートメント☎03-5784-5430
さらに目を引くのが、潔いまでにミニマルな「デザイン」。ブランドロゴさえ表示しないほどで、シンプルを好む現代人の心を掴むのに成功しています。ベーシックで、どんなスタイルとも合う汎用性の高さも人気です。
摩耗や引き裂きに強く、糸の中空化で軽量化したコーデュラバリスティック素材。剥離への耐久性と防水性も強化しています。
柔軟かつ強度に優れたTPU素材のファスナープルを採用。ここにだけ、唯一ブランドロゴが刻まれています。
“一生モノ”な理由3/体にフィットする装着感──アーチ形状のストラップが肩にすっきりフィットする!
日常的に使う道具としては「装着感」の良し悪しも気になるところですが、そこもモノリスが得意とする領域。実は、ハーネスの作りや構造には
ハーネスの付け根にはロードリフトストラップを装備。自然なアーチ形状を描くのを補助し、肩のフィット感をさらに高めます。
このほかにもクッション性と通気性に優れたバックパネルを採用し、ホールド力を高める
チェストストラップも備えるなど、一切の妥協がありません。
モノリス直営店は都内2カ所で展開
現在、都内2カ所で直営店を展開。現行のフルラインナップが展示されており、モノリスの世界観を思う存分堪能できます。
モノリス アオヤマ
[住所]東京都港区南青山5-16-3 1F
[Tel]03-6805-0638
[営業時間]12:00-20:00
[定休日]火曜日
モノリス マルノウチ
[住所]東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング1F
[Tel]03-6551-2420
[営業時間・定休日]新丸の内ビルディングに準じる
“一生モノ”と呼ぶにふさわしい実力を備えたモノリスの「BACKPACK PRO」。究極のカバンのひとつです!
お問い合わせは
モノリス アオヤマ
03-6805-0638
モノリス公式ウェブサイト
撮影/村本祥一(BYTHEWAY) スタイリング/栃木雅広(quilt)
※記事の価格表記はすべて税込です。
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この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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