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【グレゴリー、エル・エル・ビーンほか】懐かしくも新鮮!? いまが旬の“クラシックアウトドア”なバッグ3選

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クラシックアウトドアのバッグ3選

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新生活が始まる4月に向けて、カバンを新調してみるのはいかがでしょうか? 近年、洋服のトレンドでもあった「アウトドア」がバッグにも訪れてきています。特に70〜80年代にあったような“クラシックアウトドア”なバッグが続々と増えていますのでご紹介していきます。

1. アウトドアバッグを街に浸透させた立役者“グレゴリーのデイパック”

デイパック

グレゴリー デイパック オリーブ ¥26,400

登山やトレッキングなどで使われていたデイパックをタウンユースに浸透させた存在といえば、やはりこのバッグなのではないでしょうか。ブランド創業当時から存在しているグレゴリーのデイパックは40年以上も続き、今なお進化を遂げている大人気モデルなんです。

PCも収納可能なスリーブタウンユースで使いやすい理由の1つとして、“使い勝手の良さ”が挙げられます。モデル名にもなっているデイパックという名前の通り、一日分の荷物を詰めるのにちょうど良い容量である26リットルサイズであることと、アウトドアで使うことを想定されているため耐久性のある作りであることがポイントです。PCスリーブなども完備されており、現代的にも使いやすい仕様に。

アイコンでもあるレザージッパーブルアイコンでもあるレザージッパーブルは、つかみやすさとアクセントの役割を兼任しています。補強されたボトムや収納可能なウエストベルトなどアウトドアとタウンの両方で活躍してくれる機能性も見逃せません。一度このバッグを背負ってしまうと何度もリピート買いしてしまう……という話もよく聞くほどの名作です。未体験の方はぜひ一度お試しくださいませ。

品番:09J*34024
サイズ:W40×H45.5×D16.5cm
容量:26L
重量:645g

[問い合わせ先]
グレゴリー/サムソナイト・ジャパン
TEL:0800-12-36910
URL:https://www.gregory.jp

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この記事を書いた人

小林知典

スタイリスト小林知典

1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。

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