アウトドアアクティビティのほか、フェスや花火大会など、屋外イベントに参加するときに携帯したいのが“虫よけ”。虫よけスプレーの成分には、大きくわけて「ディート」、「イカリジン」、「天然ハーブ系」と3種類があります。
それぞれ得手不得手があるので、参加するイベントや年代に応じて、使い分けるのがスマート。かゆみによるストレスを避けるためにも、ぜひ複数の虫よけを常備しておくと便利です。(美容ジャーナリスト・加藤智一)
虫よけ成分として50年以上使われている「ディート」
蚊はもちろん、アブやブヨ、トコジラミなど多くの吸血害虫に有効な虫よけ成分「ディート」。その一方で、12歳以下の子どもが使う場合は制限があるため注意が必要。キャンプなど山や森など自然のなかで使う場合は、こちらが最もおすすめ。
アース製薬 サラテクト ミスト コールマン ¥455(税込み)
アース製薬が「コールマン」とコラボした虫よけスプレーで、スタイリッシュなパッケージが魅力。ディートを10%配合で、忌避効果は約2時間。
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この記事を書いた人
美容ジャーナリスト加藤智一
女性誌の美容エディターを経て独立。男性誌・女性誌・WEBの他、様々な媒体で執筆している。著書に『お洒落以前の身だしなみの常識』(講談社)などがある。現在、Yahoo ! ニュースのオーサーとしても活躍中。
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