「発売3日で21万食」 丸亀製麺のシェイクうどんがウマくておもしろい！なぜか感じる背徳感は新鮮すぎ？

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丸亀製麺が5月16日から発売している「丸亀シェイクうどん」がヒット中！ 発売3日間で約21万食を販売し、コロナ禍で人気となった「丸亀うどん弁当」を超える勢いで売れています。

うどんをシェイクして食べるのが斬新すぎ！

「丸亀シェイクうどん」とは、注文してから水で締めたコシのある麺と特製だし、具材をカップに入れたテイクアウトメニュー。食べる前に上下にシェイクし、麺と具材、だしを混ぜてから食べるのですが、このシェイクが面白いと話題になっています。メニューは全5種類。そのうち4種類を一気にレビューします！

1.酸味とほどよい辛味でさっぱりいける！『梅おろしうどん』

『梅おろしうどん』は、酸味のある梅とみずみずしい大根おろしがうどんの上にのったメニュー。シェイクしてから食べると、梅の酸味がさわやかで、コクのある特製だしと混ざることでより風味豊かになっています。丸亀製麺特有のコシのあるうどんに合う！ ざくざくのねぎとうどんの組み合わせは鉄板ですが、梅がプラスされることで、ねぎの風味が強調されてよりさわやかになっています。

2.坦々肉みそ・ごまだれ・ラー油の組み合わせにはずれなし！『ピリ辛担々うどん』

『ピリ辛担々うどん』は、店内仕込みの辛さ際立つ担々肉みそをメインに、麻辣で辛めの味付けにした鶏と豚の合わせそぼろとごまだれぶっかけだし、ラー油で仕上げたメニュー。シェイクするとごまだれとラー油が香り立ち、食欲をそそります。麻辣とラー油の辛味と甘めのごまだれ、坦々肉みそのコクのバランスがよく、具材だけで満足感あり。さらにコシのあるうどんとからむと旨さ倍増でお腹も膨れて言うことなし！