仕事の合間、いつものようにファッション談義に花を咲かせていたライターの横山とスタイリストの栃木。
横山「あれいいよね~」
栃木「でも、こっちもいいんだよ~」
詮無い話だったはずが、だんだんお互いの“推しのコ”のよさを主張し合う展開へとヒートアップ……。
左がライターの横山、右がスタイリストの栃木
横山「半永久のクリースがさぁ!」
栃木「これほど絶妙な羽織モノってあるぅ!?」
横山が推すパブリックトウキョウの「極エバークリースGRクロススリムスラックス」と、栃木が推すユナイテッドトウキョウの「Dry air サマーカーデ(長袖)」。どっちが買いなのか、プレゼン大会のはじまりです!
半永久的に取れないクリースとアップデートされた高機能素材に惚れた!
パブリックトウキョウ「極エバークリースGRクロススリムスラックス」¥15,400
まずご紹介するのは、横山が推すパブリックトウキョウの「極エバークリースGRクロススリムスラックス」。
横山「カジュアルに穿けるのに品を感じさせるから、大人も着こなしやすい1本。生地も高性能なんですよ!」
具体的に強く推したい5つのポイントを解説です。
推しポイント 第5位/自宅での洗濯も簡単!
横山「生地はポリエステル100%で、自宅での洗濯も簡単。これから汗ばむ季節になりますから、いつでも清潔に保てるというのは大きなメリット。コットンに比べ乾くのも早く、その点でも優秀です」
推しポイント 第4位/ショーツを選ぶという選択肢も!
パブリックトウキョウ「エバークリースGRクロスショーツ」¥14,300
横山「ちょっと話が横道にそれちゃうかもしれませんけど、同じコンセプトのショーツもあるんですよね。もっと暑さが厳しくなってきたときだったりアウトドアなシーンだったりするなら、こっちのショーツという選択肢も用意されています」
推しポイント 第3位/シルエットの違いでも選べる!
左)パブリックトウキョウ「極エバークリースGRクロスストレートスラックス」¥15,400(右は「極エバークリースGRクロススリムスラックス」)
横山「選択肢ということでは、シルエットでも選べます。今回僕が推したのは適度にスリムテーパードしたスリムタイプですけど、よりワイドなタイプも。トレンドを強く意識した着こなしをしたいなら、そっちもいいですよね」
推しポイント 第2位/温度調節&抗菌・防臭機能もある生地にアップデート!
横山「もともと人気のシリーズでしたが、今季になってアップデートしたのがこの生地。GRAPHENEという、温度調節をする原料になっているんです。暑い屋外からクーラーの冷えた室内に入ったとき、またその逆のときでも、常に適温になるよう自動で調節しようとしてくれます。また抗菌・防臭機能もあるから、これからの季節に安心できますよ」
推しポイント 第1位/半永久的に取れないクリースの存在!
横山「なんたって第1位は、シリーズ名にもなっているクリースの存在でしょう。特殊加工を施すことで、洗濯を繰り返してもセンタープレスが半永久的に取れない仕様。毎回アイロンがけする手間もいりません。昨今はワイドめのシルエットがトレンドですけど、ともすればカジュアル感が強くて子供っぽくなってしまうことも。そこでクリースがあると上品な雰囲気がプラスされるから、着こなしやすくなるんですよね。そのありがたい存在が半永久に居続けてくれるというのだから、ものすごく優秀なパンツなんですよ!」
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この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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